秋葉原のクリスマス飾り1

メルヘンの世界です





丁度１階に降りてクリスマスツリーの傍にきましたら

女の子とそのお父さんがツリーの周りで遊んでいました。

女の子はお父さんに

「お母さんに見せたいね。」って。

そんなこと聞こえてくると私は隠れてジーンとして思わずこぼれた涙をぬぐってしまいます。

最近隠していますがどうも歳のせいか涙腺が緩んでしまいます&emojisweat;

人を信用することって・・

私は基本的に人を信用しません。
信頼している人はたくさんいます。
信頼している人だって自分の大事な人や自分自身、物、などを順序立って
無意識に優先順位を付けて自分の意識というか精一杯の力を注ぐというかして物事を進めていくのは当然なことだと思っています。
予定が重なったときは必然的に自分にとってどちらが必要かとか後々を考えて行動すると思います。
だから私より大切な人を守るために私を選ばないのは当然なことです。
自分や大切な人・物・無形な気持ち，心，プライド等を守るために私もそうします。
　
若いころはそれを裏切りだと感じていました。
自分を中心に考えていたのですね。
私のことをかまってくれない，あの人のせいでこうなった・・
・・コンナコトサレタワタシハカワイソウダ・・
何か壁にぶつかるとそんな意識が頭をよぎり周りのせいにして自分の不幸を嘆いていました。

そうじゃない・・と感じ始めたきっかけは
高校１年のときの病気でした。
私の不調をただ事ではないと感じて病院に連れて行った母。
（それまでの母は物心ついたころよりほとんどほったらかしの感が今でもしていますが、当たり前のように部活で早く出る私のお弁当を作ったり、毎月のようにだめにしたシューズを文句を言わず買い換えてくれたり、ほったらかしではなく見ていてくれたんだと思います。母が亡くなる前にそんな話を一度したかったと思いますが、残念ながら生きている間は気恥ずかしくて憶測にも出しませんでした）
進級が何とか可能になるようさまざまな働きをかけてくださった担任の先生も私にはいました。
（その先生は若くしてすでになくなっていました。私は後で知りました）
部活動を続けることができずに悩んでいたらにこやかに笑ってたいしたことじゃないと気づかせてくれた友人。今でも親交が続いています。

要領よさそうに見えますが結構人見知りして
なかなか溶け込むことが苦手な性格はしっかりと子供たちに受け継がれてしまいました。
この歳になって今思うに、
人は誰でもすべてさらけ出しているんじゃないこと。
誰もが悩み立ちすくみながら生きていること。
みんな困っている人をみたら自分も困ってしまいどうしょうとどこかで思うこと。
ようはひとりじゃないんだよ。
悶々としているときはなかなかわからないけどね。

新潟着。道端には&emojisnowman;が残っていました。今は&emojiumbrella;です。お世話になりました。

こんばんは

夕方池袋から高速バス新潟行きに乗りました。

中途半端な時間でしたので予約時間の2本前のビンに乗ることが出来ました。

池袋の街路樹は黄金色に光っていました。よく見るとイチョウの葉はまだ黄緑色が残っています。新潟は散ってしまいましたのでこんなところにも違いがあります。





















関越トンネルを抜けると冬景色でした。

道路の雪はすでに解けていますたが車とその周辺にはしっかり雪が出迎えてくれてました。

私は予定通りずぶぬれになった靴と雪を払った赤い手が残りました&emojiface_koma;&emojiface_sad;&emojisweat;