ベガライフの小屋

27日は、川崎でエンプレス杯(JpnⅡ(牝)・ダ2100m)です。

今週の愛馬

2007年10月12日 | 一口馬主
今週はこのような感じになっています。

ミラキュラス(牝5・鶴留厩舎)
GW在厩。周回と坂路でハロン17秒のキャンター調整。週2回は15-15。「先週栗東で師に馬の状態をお伝えしてきました。もうしばらくこちらで乗り込むことになりますが、順調にきていますので、このまま進めていきます。好調を維持する調整を続けていきます」(GW担当者)


ニードルポイント(牡3・奥平雅厩舎)
ウォーキングマシン調整。「だいぶ疲れも抜けてきました。順調に回復しているようです。このまま状態が良ければ、来週あたりからの乗り出しも考えています。じっくり乗って、良化を促したいですね」(社台担当者)

「先日2戦目に乗ってもらった横山典騎手と話す機会があったのですが、彼から『ニードルは元気にしてる?』と聞いてきましたよ。経過を話すと『あの馬は期待出来る馬だし、焦らず取り組んでいった方がいいからじっくり行きましょうよ』と話していました。これだけのジョッキーが気にしてくれているのは何より嬉しいことですね。北海道まで戻ってしまったのは残念でしたが、いい機会と捉えて今は時間を掛けて気になるところをしっかり取り除いてもらい、万全と言えるような状態で戻すことが出来ればと思っています」(奥平師)



状態はいいミラキュラスですが、鶴留師は入厩させず。一体いつになったら入れるのか?クラブの牝馬は、一応6歳の3月まで引退。もう半年無いのにこの扱いはちょっとね~。スイープトウショウも京都大賞典に間に合わなかったし、この調教師に少々疑問を持ち始めています。

ニードルは調子が上向いてきてよかった。横典が気にかけてたなんて嘘でも嬉しいコメント!こちらはじっくりと調教を行ってほしい。

今年度の募集馬を購入予定だったが抽選でハズレ…。仕方ないので、もうちょっとどうするか様子を見て決めたいと思います。

サガン鳥栖水曜の試合結果

2007年10月12日 | サガン鳥栖
10・10(水)
J2 第44節 19:00 kick off 平塚

鳥栖 1-3 湘南
(得点)
 
《鳥》藤田
《湘》加藤 E.マルケス アジエル

水曜に行われた試合ですが、具合が悪く今日見ました。完璧にチーム状況の差がモロに出た試合でしたね。やはり、わずかながら昇格の可能性がある湘南の方が必死に戦ってました。鳥栖の方はまず選手の士気が低く、守備も人任せになっていく始末。藤田以外は試合をやっていませんでした。選手の中では完全に消化試合の気持ちなんでしょう。残り試合はずっとこんな感じでシーズンが終わると思います。

しかしこの試合で1番良かったのは加藤望選手でしょう。この試合に出場した選手の中で1番の最年長ですが、間違いなく1番動いていました。積極的に攻撃参加もしていましたし得点も取りました。守備も無難にこなしとにかく目立っていました。
鳥栖の気持ちの入っていない選手たちも少しは見習ってもらいたいもんです。

次の仙台戦も今の鳥栖なら勝つのは厳しいでしょうが、客を失望させるような試合は本当に勘弁!このままこんな試合が続くと、監督責任にも発展しかねないよ。