おばあちゃん子

夢を見た。
母方のおばあちゃんが出てきた。
何でもありの夢だから理由は不明だが、おれ一人でおばあちゃん宅に泊まりに行っている設定。初めてだ。

現実のおばあちゃんは腰が曲がっているせいでより小さく見える。
優しくて、行動一つ一つが可愛い。


おれは昔からおばあちゃん子。
母方のおばあちゃん宅には2009年の元旦以来の訪問だ。(今回は夢の中だけど)
その時にもブログを更新して、新しいカレンダーが5つ飾ってある情景にやっぱり「可愛い」と言ったような覚えがある。

夢の中のおばあちゃんも優しく接してくれた。
自分の唯一の味方にさえ感じて、すごく泣けてきた。

そこでパッと目が覚めたら、うっすらと涙。
こんなことってあるんかな。


父方のおばあちゃんは実家に帰るたびに手料理を作ってくれて、いつでもニコニコしてる。
足が悪いのに必ず見送りに来てくれる。


どっちも長生きしてほしいな。