国体東北ブロック予選で、秋田県に行って来ました。岩手県は、成年男子と少年男子が愛媛国体出場を決めました。しかし、昨年の岩手国体に続いて2年連続で総合8位以内を目標としていただけに、全種別が国体出場できないことは、非常に残念でなりません。
さて、話は変わりますが、昨日の試合を終えて宿舎に戻った後、全国高校野球の試合を観ました。
大阪桐蔭VS仙台育英の試合でした。1-0で大阪桐蔭リードの9回裏。もう後がなく、敗戦濃厚に思われた仙台育英のベンチを見ると、満面の笑顔と大きな声を出している選手たちの姿がありました。
普通であれば、2アウトランナーなしでは諦め気分になるのも仕方ありません。ところが、選手たちは決して諦めることなく猛然と攻め立てます。相手のミスを誘い、結果的に大逆転勝利となりました。改めて、勝負事は最後まで何が起こるか分からないと思い知らされました。
今日の成年男子決勝でも、同じような事がありました。
第3セットで22-24で、岩手県は絶体絶命のピンチに立たされました。そこで決めてジュースに持ち込んだのが、途中出場の高卒プレーヤー。そして、彼のブロックでリードを奪い、最後は相手セッターのダブルコンタクトでゲームセット。最後まで諦めなかったことと、多様なオプションでゲームをコントロールしたベンチの采配の素晴らしさが勝利をもたらしました。
今回で得た教訓を今後に活かしたいと思います。
さて、話は変わりますが、昨日の試合を終えて宿舎に戻った後、全国高校野球の試合を観ました。
大阪桐蔭VS仙台育英の試合でした。1-0で大阪桐蔭リードの9回裏。もう後がなく、敗戦濃厚に思われた仙台育英のベンチを見ると、満面の笑顔と大きな声を出している選手たちの姿がありました。
普通であれば、2アウトランナーなしでは諦め気分になるのも仕方ありません。ところが、選手たちは決して諦めることなく猛然と攻め立てます。相手のミスを誘い、結果的に大逆転勝利となりました。改めて、勝負事は最後まで何が起こるか分からないと思い知らされました。
今日の成年男子決勝でも、同じような事がありました。
第3セットで22-24で、岩手県は絶体絶命のピンチに立たされました。そこで決めてジュースに持ち込んだのが、途中出場の高卒プレーヤー。そして、彼のブロックでリードを奪い、最後は相手セッターのダブルコンタクトでゲームセット。最後まで諦めなかったことと、多様なオプションでゲームをコントロールしたベンチの采配の素晴らしさが勝利をもたらしました。
今回で得た教訓を今後に活かしたいと思います。
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