3月10日(土)J1 第2節 千葉 vs 清水(19:00KICK OFF/フクアリ)
リーグ開幕戦で名古屋に0-2で敗れ、黒星スタートとなった千葉。結果的に、有利に試合を進めた前半にあった3度の決定機をモノに出来なかったことが響いた。
たった1点取られただけでパニくるDF陣……。終わって見れば魔の5分間って感ぢ★(藁)まさかの3失点……。
一体何をしたいんだろぉーか?!!!今季の千葉は?!!!
嗚呼ぁぁぁぁぁぁ~……。
ヤバぃ……。
あの残留争いをしていた弱いJEFが蘇って来るぅぅぅ★(爆)。
てか、PKは何故にイリアンが蹴るの?!!!ま、いぃ~んだけどやっぱ勇人が蹴って欲しいと願った一人です★(爆②)。
今節の千葉は、前節はスタメンだったボランチのMF中島浩司が試合中に左膝を傷め、戦線離脱で欠場。3月7日のU-20日本代表との練習試合ではDF水本裕貴がボランチを務め、8日の練習でもボランチでプレーした。「これまでボランチは試合の中のある時間帯にプレーしただけ」という水本だが、8日はDFジョルジェビッチのアドバイスを受けて練習に臨んだ。粘り強さが身上の水本は中盤の守備で大いに効果を発揮しそうだが、「相手はワンボランチなので、スペースができると思う」と攻撃の狙いどころも語っている。
その攻撃面を見ると、8日は清水を想定した4バックの守備陣に対する練習を入念に行なった。サイド攻撃のキーマンのMF水野晃樹は「サイドからしっかり攻めることが得点につながる。ホームゲームなので、いい内容で、いい結果を出したい」と話した。また、前節に続いてFW巻誠一郎との2トップが予想されるFW黒部光昭は「アマルオシム監督から『クロスボールに対して、しっかり入るように』と言われた。巻と僕がターゲットになるので、お互いにいいポジショニングをしたい」と語って、移籍後初ゴールを狙う。
昨季のリーグ戦は第4節で初勝利の千葉だが、その時の相手は奇しくも今節に対戦する清水だった。前節の清水はCKからDF青山直晃がヘディングで得点したが、千葉はセットプレーに弱いという積年の守備の課題を克服し、初勝利の歓喜を俺達サポにプレゼントしてほしいってかんぢ☆(爆)。
▽2007/03/10(土)19:00 ▽競技場:フクアリ
千葉
1
0
前半
3
3
清水
1
後半
0
ストヤノフ(後半38分)
得点
チョ ジェジン(前半16分)
枝村 匠馬(前半19分)
伊東 輝悦(前半20分)
水野 晃樹(前半15分)
ジョルジェビッチ(前半32分)警告
チョ ジェジン(前半16分)
市川 大祐(後半14分)
矢島 卓郎(後半35分)
西部 洋平(後半39分)
兵働 昭弘(後半40分)
退場
西澤 明訓(後半40分)