2023年4月26日の日記っぽいもの
昨晩、ワタクシの知り合い(ネット上の)の漫画家さんがYouTubeライブをしていたので少しの間ですが、覗いてみました。
コメントを寄せるリスナーさんはおそらく漫画家を目指す若者中心で、チャット欄でとても具体的な質問を投げかけていました。
そういった質問一つ一つにたいしてその漫画家さんはすごく丁寧に回答されており、漫画家の卵の若者たちへの優しい眼差しを感じました。
なので夢を諦めた四十路過ぎのオッサンはコメントを遠慮しておりました(笑)
それはさておき、いつもながらその漫画家さんの番組はアツい。
若者たちの夢に向かって突き進む気持ちがビンビン伝わってきますからね。
ワタクシも昔、諦めた夢への情熱を思い出しそうですよ。
その昔、ワタクシにも小説家になりたいという夢がありました。
高校生の頃に習作を何作か書いたこともあります。
ただ大学生になった頃には小説への情熱を失ってしまいました。
とにかく書いた小説を人に読ませることのを怖がってましたね。
もう少し面白いものが書けるようになってからと思っていたら、いつの間にか情熱を失っていたというわけです。
でも、その漫画家さんの配信を聞いてると久しく忘れていた小説への情熱が、再燃しそうです。
錆びついたオジサンの感性ではお金を稼げるような小説家になることは無理でしょうが、それでも自分の小説をまた書いてはみたいですね。
そのためには何が必要なのか?少し考えてみました。
とりあえず若い頃に影響を受けた小説や映画、ドラマに触れてみようと思っています。
勉強のためではなく、情熱を思い出したいんですよ。
まずはワタクシの中に眠った情熱を呼び起こすことが先決ですからね。
まぁでもすぐに形になるものではないと思っているので気長にやりたいと思ってます。
ということで今回はここまで!