今日はシンカリオンのエヴァコラボ第2弾の日でしたね~。ワタクシも朝七時からテレビの前で正座してリアルタイムで鑑賞しましたよ!
いやぁすごい本気のコラボで面白かったですね~。普段は記事でネタバレはしないんですが、今回はおもいっきりネタバレしながら第31話を振り返ってみたいと思います。
第31話『発進!!シンカリオン 500 TYPE EVA』
あらすじ(公式HPより引用)
三島で新幹線の写真を撮っていたハヤトの前に、走っているはずのない新幹線が現れる。
その新幹線は『500 TYPE EVA』。すでに運行終了したはずの幻の車両だ。
大興奮で『500 TYPE EVA』を追いかけていくハヤト。その先で彼が見たのは、山あいに広がる近未来的な都市だった。偶然通りがかった『洞木三姉妹』に連れられて、ハヤトはその不思議な街の名前を知る。
その都市の名は「第三新東京市」――。
エヴァ本編では洞木ヒカリ(委員長)しか出てこないので正直あと二人は誰?となった洞木三姉妹(ちなみにノゾミとコダマも原作の設定名ではあります)。
洞木三姉妹との出会いの後、使徒をごちゃまぜにしたような敵・キングシトエルが現れてハヤトくんのE5(こんなこともあろうかとすぐに出撃できるように準備してたみたい・・・)とのバトル開始。ATフィールドの堅い防御力と高い攻撃力に苦労するハヤトくんの元に駆けつけたのがシンジくんでした(残酷な天使のテーゼ付で!!)。
いかにも熱血ロボットアニメの展開でオジサンもワクワクしてしまいました。そして、シンジくんがATフィールドを破り、ハヤトくんがとどめをさすという王道パターンで敵撃破!
主人公ハヤトくんとシンジくんの図。シンジくんのパイロットスーツがモロにプラグスーツ・・・。
バトルの後のシンジくんとの熱い握手、洞木三姉妹との別れを経て、森の中で気づくハヤトくん。「第三東京市」は、強い日差しで気を失っていたハヤトくんの夢だったのだ。
でもカメラの中には夢だと思っていた「第三新東京市」で撮影した写真が残っていたという王道のオチ。
そしてラストのエヴァキャラによる畳み掛けるようなファンサービス!
駅のホームにある立ち食い蕎麦屋にて
レイ:「ニンニクラーメンチャーシュー抜き」、アスカ:「あんたバカァ?」
そしてラストシーン、「ハヤトくん、ありがとう」とニッコリ笑うシンジくんでエンド。
キャラ、設定、BGM、セリフとエヴァ要素てんこ盛りですごい力の入ったコラボでしたね~。まさに神回、いやエヴァだから”シン回”でしょう。エヴァ本編もこんなシンジくんが見れるなら嬉しいのに!!!
事前の情報のあった洞木三姉妹とシンジくんくらいしか出てこないと思いきやアスカ、レイ、声だけとはいえミサトさんも登場した時はかなり驚きました。
まぁ本来の視聴層のお子様置いてけぼりの内容だったのは否めないし、賛否さるでしょうけど、ロボットアニメファンとしては見ごたえ十分でした。
それから、シンカリオンの主人公ハヤトくんのピンチに颯爽と現れるシンジくんには”ロボットアニメ主人公の先輩”としての風格を見ました。エヴァ本編とは違ってすごく頼りになるし、カッコよかったですね。
スパロボのシンジくんも勇ましくていいのですが、今回のシンカリオンはもっといいですね。仲間のピンチに颯爽と現れて敵に臆することなく戦いを挑むというワタクシ的には一番見たいシンジくんを見せてもらったなぁとすごく満足しております。
ストーリー的には予想通り”夢オチ”なんですが、ラストシーンのハヤトくんの世界にシンジくん、レイ、アスカがいたことから彼らの世界は平行世界で実在し、しかも彼らは平行世界を行き来できることが示唆されたのかもしれません(単なるファンサービスでしょうケド)。
ということは3度目のコラボもあるのか・・・?なんてことも期待してしまいますね。
シン・エヴァンゲリオン劇場版 特報
今回のコラボを観てしまうとシン・エヴァがすごく不安なのはワタクシだけでしょうか?”破”まではよかった新劇場版ですがね、”Q”はなんかまたいつものエヴァに戻ってしまって正直キツかったですね・・・・。
ということで、今回の記事はこれにて終了でございます。次回は雑談記事の予定ですので乞う!ご期待!
他のロボットアニメ作品の記事はコチラから⇒ロボットアニメ作品別リンク
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いやぁすごい本気のコラボで面白かったですね~。普段は記事でネタバレはしないんですが、今回はおもいっきりネタバレしながら第31話を振り返ってみたいと思います。
第31話『発進!!シンカリオン 500 TYPE EVA』
あらすじ(公式HPより引用)
三島で新幹線の写真を撮っていたハヤトの前に、走っているはずのない新幹線が現れる。
その新幹線は『500 TYPE EVA』。すでに運行終了したはずの幻の車両だ。
大興奮で『500 TYPE EVA』を追いかけていくハヤト。その先で彼が見たのは、山あいに広がる近未来的な都市だった。偶然通りがかった『洞木三姉妹』に連れられて、ハヤトはその不思議な街の名前を知る。
その都市の名は「第三新東京市」――。
エヴァ本編では洞木ヒカリ(委員長)しか出てこないので正直あと二人は誰?となった洞木三姉妹(ちなみにノゾミとコダマも原作の設定名ではあります)。
洞木三姉妹との出会いの後、使徒をごちゃまぜにしたような敵・キングシトエルが現れてハヤトくんのE5(こんなこともあろうかとすぐに出撃できるように準備してたみたい・・・)とのバトル開始。ATフィールドの堅い防御力と高い攻撃力に苦労するハヤトくんの元に駆けつけたのがシンジくんでした(残酷な天使のテーゼ付で!!)。
いかにも熱血ロボットアニメの展開でオジサンもワクワクしてしまいました。そして、シンジくんがATフィールドを破り、ハヤトくんがとどめをさすという王道パターンで敵撃破!
主人公ハヤトくんとシンジくんの図。シンジくんのパイロットスーツがモロにプラグスーツ・・・。
バトルの後のシンジくんとの熱い握手、洞木三姉妹との別れを経て、森の中で気づくハヤトくん。「第三東京市」は、強い日差しで気を失っていたハヤトくんの夢だったのだ。
でもカメラの中には夢だと思っていた「第三新東京市」で撮影した写真が残っていたという王道のオチ。
そしてラストのエヴァキャラによる畳み掛けるようなファンサービス!
駅のホームにある立ち食い蕎麦屋にて
レイ:「ニンニクラーメンチャーシュー抜き」、アスカ:「あんたバカァ?」
そしてラストシーン、「ハヤトくん、ありがとう」とニッコリ笑うシンジくんでエンド。
キャラ、設定、BGM、セリフとエヴァ要素てんこ盛りですごい力の入ったコラボでしたね~。まさに神回、いやエヴァだから”シン回”でしょう。エヴァ本編もこんなシンジくんが見れるなら嬉しいのに!!!
事前の情報のあった洞木三姉妹とシンジくんくらいしか出てこないと思いきやアスカ、レイ、声だけとはいえミサトさんも登場した時はかなり驚きました。
まぁ本来の視聴層のお子様置いてけぼりの内容だったのは否めないし、賛否さるでしょうけど、ロボットアニメファンとしては見ごたえ十分でした。
それから、シンカリオンの主人公ハヤトくんのピンチに颯爽と現れるシンジくんには”ロボットアニメ主人公の先輩”としての風格を見ました。エヴァ本編とは違ってすごく頼りになるし、カッコよかったですね。
スパロボのシンジくんも勇ましくていいのですが、今回のシンカリオンはもっといいですね。仲間のピンチに颯爽と現れて敵に臆することなく戦いを挑むというワタクシ的には一番見たいシンジくんを見せてもらったなぁとすごく満足しております。
ストーリー的には予想通り”夢オチ”なんですが、ラストシーンのハヤトくんの世界にシンジくん、レイ、アスカがいたことから彼らの世界は平行世界で実在し、しかも彼らは平行世界を行き来できることが示唆されたのかもしれません(単なるファンサービスでしょうケド)。
ということは3度目のコラボもあるのか・・・?なんてことも期待してしまいますね。
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