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こんなのあり?

「こんなのありなの!?」っていう私が感じた日々の疑問や最近気になり出したアンチエイジングなことを綴ってみたいと思います。

ドバイ旅行 3日目 スーク~ドバイファウンテン 帰国

2018年11月01日 | ドバイ旅行記

ちょっと、前の記事から間が空いてしまいましたが・・・

エミレーツパレスホテルの後は、2日目に予定していて交通規制のため行けなかったスークへ向かいます

行きはアブダビまでタクシーで移動しましたが、戻りのタクシーはメトロ最寄駅のジュベル・アリ駅でメトロに乗り換えます

途中アウド・メサ駅でグリーンラインに乗り換え、テキスタイルスークの最寄駅アル・グバイバ駅に到着です

ここは今まで見てきた近代的でゴージャスなドバイの景色とは全く違っていて、アラブ独特のエキゾチックな雰囲気が漂ってます

ドバイのスークはテーマごとに分かれていて、最初は民族衣装や色とりどりの生地が並ぶテキスタイルスークですが、夕刻も迫っていて、スークはアラブ諸国やインド系の出稼ぎの人たちが多く、ちょっと治安的に不安を感じて急いでアブラステーションへ

ゴールドスークとスパイススークのある対岸へ渡るため、アブラに乗船します

ゆっくりする時間も残ってなく、ゴールドスークは無縁だし、スパイススークだけ見て回りましたが 、特に買物もせず最後の観光のドバイファウンテンへメトロで戻ります

ドバイファウンテンはドバイモールの敷地内にあるのですが、この3日間ぎっしりのスケジュールで観光してきましたから、巨大なドバイモールを移動する頃には疲労困憊していて、しかも毎日何回もある噴水ショーをこんな人だかりで見なければいけないとは思ってもいませんでした

肉眼では殆んど見えず携帯カメラに映った画像で、やっと確認できる感じでした  

ドバイファウンテンの後は食事する気力もなく、テイクアウトの食事をホテルの部屋で済ませて、チェックアウトまで暫し仮眠をとります

帰りの飛行機はAM2:55発でしたので、午前0時にホテルをチェックアウトしてタクシーで空港へ向かいましたが、特にターミナルを告げずに乗ったら、全く違うターミナルで降ろされ、あの広いドバイの空港をエミレーツ航空のターミナルへ移動してたら、ぎりぎりで飛行機に乗り込み何とか帰国の途につくことができました

もう1日滞在して、もう少しゆっくり回れたら良かったのですが、娘が親戚とのお正月の会食も参加したいというのでハードスケジュールでの滞在でしたが、初めて触れる文化はホントに貴重な経験ができたと思います

海外に行く度に思うのは、日本は何ていい国なんだろうって、ちょっと歩けばコンビニあるし、タクシーにもすぐに乗れるし、清潔で安全です

日本の良さを感じるためにも、体が健康なうちは、これからもいろんな国へ行ってみたいと改めて思いました

2年前の旅行記でしたが、他の記事のついでに読んでくださって、ありがとうございました  


ドバイ旅行 3日目 アブダビ エミレーツパレスホテル

2018年10月11日 | ドバイ旅行記

グランドモスクの次は、世界で建設費の高い建物ランキングTOP10にも入る、金粉入りのカプチーノでも有名なエミレーツパレスホテル  へタクシーで向かいます

ホテルに車で入るには、予約のバウチャーを提示しなければなりませんので、Lu Cafeでの予約バウチャーを提示して、見えてきた外観は、こんな感じです

ホテル内に入ると、お正月なのに何故かまだ巨大クリスマスツリー  が堂々と飾られ、吹き抜けの開放的なロビー 、ゴールドを貴重としたホテル内はとにかく広くてゴージャスです  

ホテル内には民族衣装の方があちらこちらにいて、民族衣装のアラブ人は高貴なオーラがありますので、きっと大富豪なのでしょうね

そして、予約時間になりましたのでLu Cafeで金粉入りのカプチーノ  と、お昼の代わりにスコーンとクラブハウスサンドウィッチをいただきました

スコーンは、このブログの記事でも投稿するほど、昔はまって手作りしてましたが、私の手作りのもとは比べられない程ふっくらとして、添えられてるサワークリームやマンゴージャムが美味しすぎて、別次元のスイーツになってました


ドバイ旅行 3日目 アブダビ グランドモスク

2018年10月07日 | ドバイ旅行記

今日は最後の観光で、アブダビまで足をのばしてみます

最初は、シェイク・ザイード・グランド・ モスクへタクシーで向かいます

タクシーをチャーターするツアーもありますが、ドバイのタクシーは日本よりかなり割安で、メーターが付いてるタクシーに乗ればメーターどおりの金額しか請求されませんし、比較的安全です

ホテルに待機しているメーター付きのタクシーに乗り込み、2時間弱で到着です

多分200DH(約6,500円)位だったと思います

タクシーをチャーターするツアーは3万円位だったので、普通にタクシーで行ったほうが断然お得です

ただ乗車する場所は、タクシーが待機している多くの人が訪れる観光地やホテル、大きなレストランでないとタクシー拾えない可能性もありますから、移動ルートは予めリサーチしておいたほうがいいと思います

シェイク・ザイード・グランド・ モスクは、異教徒でも見学できるモスクですが、見学できる服装に規制があり、手足の露出はNGで、女性は髪の毛も隠さないといけません

予め見学できる服装で行けば問題ないですが、民族衣装のアバヤの無料貸出しもありますので、私たちは髪の毛を覆うストールだけ持参して行きました

入場は、男女別に分かれて服装や荷物のセキュリティチェックを受けて入ります

シェイク・ザイード・グランド・ モスクは、UAEが10年もの歳月と500億円以上の費用を投じて建設されていますから、その絢爛豪華さは半端ないです

世界一大きなペルシャ絨毯  、7億円もするスワロフスキーのシャンデリア  、壁や床の大理石に施された装飾  も、その全てのスケールが凄すぎます

モスクに入ったときは、あまり天気が良くなく、このように霧でかすんでましたが  、出る頃は青空に真っ白なモスクがとてもきれいでした


ドバイ旅行 2日目 カウントダウン花火

2018年09月30日 | ドバイ旅行記

交通規制のためスークの観光を諦め、メトロで何とかバージュ・カリファの駅まで戻って、ドバイモールのタクシー乗場へ移動しようと思ったのですが、メトロの駅からドバイモールは結構な距離を歩かなくてはならないうえに、タクシー乗場はドバイモールを縦断しなくてはなりません

メトロの駅でもタクシーに乗れるんじゃないと、駅付近でタクシーを探したのですが、タクシー乗り場じゃないとこでタクシーに乗ろうとしたのが間違いだったのか、カウントダウン花火の日だったからか、全くタクシーがいません

じゃあホテルに向かって歩きながらタクシーを探そうという日本人的考えが、完全に甘すぎました

そもそも海外で日本のように流しのタクシーに乗れる国はあまりなく、それにドバイの道路は人が歩くのを前提には造られてなくて、すごく遠回りをしながら歩いてると、やっと何台かのタクシーが待機しているレジデンスのようなところがありました

係の人に行先を聞かれ、ホテル名を告げると「今日は100DHだよ」と言われたのですが、その時は疲れててあまり理解できずに乗せてもらえるならいいかと乗ったものの、降りる時にメーターは20DH位だったのに100DH請求され、「高すぎない」と思わず反論してしまいました

ドライバーは最初に言ったじゃないかという顔をしながら「今日は特別価格だから」と言ってて、娘にも「最初に100DHだよって言ってたじゃない?」、「聞いてなかったの?」と呆れたように言われ、渋々支払うのでした

まあ、そんなこともありましたが、無事ホテルに戻れて良かったです

部屋もエアコンでがんがんに冷やしておいたので、結露もなく視界良好です  

カウントダウンまで、ルームサービスの食事と空港の免税店で確保しておいたアルコールで、その時を待ちます

大晦日の日をこんなゆっくり過ごすのは何十年ぶりでしょう

いつも掃除やお正月の準備をしながら、年越し間近で何とか片付くということをしてきましたからね

旅行代金は結構かかりましたが、たまにはこんな贅沢もいいですね

カウントダウンが近づくと、多くの人たちが集まってきました

そして、いよいよカウントダウン花火の始まりです   

写真や動画にすると実際の迫力が伝わりませんが、娘がインスタ用に作った動画がこれです 


ドバイ旅行 2日目 バージュ・カリファ~ドバイマリーナ~パームジュメイラ

2018年09月24日 | ドバイ旅行記

昨日の砂漠ツアーからホテルの部屋に戻って愕然としたことがありました

昼間あんなにバージュ・カリファが見えてたのに、窓が露結していて全く外の景色が見えないのです

真冬のドバイは昼間日差しが強ければ、日本の真夏のような気温になりますが、朝晩はかなり冷え込み窓はこのように露結してしまいます

この日は、一番の目的であもあるカウントダウンの花火を鑑賞しなければいけませんでしたので、出かける前に部屋のエアコンを20℃に設定して、バージュ・カリファツアーに参加しました

バージュカリファツアーの入口は、ドバイモールの地下にあります

昨日、入口を確認しておいたのでスムーズに行けました

エレベータを乗り継ぎ、途中このようなアラブらしい映像 も見ながら展望室に到着しましたが、この日は生憎天候が悪く、雲に覆われて下の景色は見えません

天気予報では昼以降は晴れだったので、何とか雲が晴れないかと願ってましたが、これがギリでした

いつまでも雲が晴れるのを待ってる訳にも行かず、次の予定地ドバイマリーナへメトロで向かいます

 ドバイマリーナは、ドバイの近代的な一面を一番感じられる場所で、ここが砂漠の国なのかと疑うくらい高層ビルが立ち並び 、世界の大富豪が所有するクルーザーが停泊する港です

 

ここで初めてちゃんとしたお店で食事しました

おしゃれなレストランでしたが、味は今一つでした

この日は予定ぎっしりで、次の目的地、ドバイと言えばヤシの葉をモチーフに開発されたパームジュメイラへタクシーで移動します

パームジュメイラの高級マンションの住宅地を通って、その先端に位置する高級リゾートホテル「アトランティス パーム ドバイ」へ到着です

こちらは外からだけ見るだけで  、次の目的地のスークへタクシーとメトロで移動する途中、ドバイの最高級7つ星ホテルのブルジュ・アル・アラブを見ることができました

スークまであと少しというところのメトロ乗り換え駅で、帰りの最終があと数十分というアナウンスに気付きます

そう、この日は大晦日のカウントダウン花火がある日なので、バージュ・カリファへの乗り入れは夕方にクローズしてしまうし、タクシーも交通規制のため乗り入れ出来なくなってしまいます

せっかく花火が見えるホテルを予約したのにホテルに戻れないなんてあり得ないので、スークを目前でホテルへ引き返すという選択をするしかありませんでした