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こんなのあり?

「こんなのありなの!?」っていう私が感じた日々の疑問や最近気になり出したアンチエイジングなことを綴ってみたいと思います。

1日目 ドバイ砂漠ツアー

2018年09月22日 | ドバイ旅行記

ホテルにチェックイン後、少し休息して、すぐ近くのカフェで昼食をいただきました

砂漠ツアーのピックアップは14:45-15:15だったのですが、何台かの他のツアーバンを見送り、少し遅れて迎えのマイクロバスがホテルに来てくれました

ツアーはHISの英語ツアーだったのですが、添乗員は日本人の方で、ツアーに参加する人たちもすべて日本人だったので、HISのツアーにして正解でした

バスに乗ること1時間ちょっとでお土産屋のようなショップが集まったところでトイレ休憩

娘は飛行機が予定どおり到着してたら、ドバイモールで民族衣装をゲットしたかったみたいですが、時間的に無理だったので、こちらでターバンゲットしてました

トイレ休憩の後、少し行ったところで4WDの車に乗り換えます

多分どこのツアーもここに集まってくるのか、かなりの人数の方が5、6人ずつに分かれて乗り込むのですが、50~60台は走っていたでしょうか


ドライバーはアラブ系の方で、砂漠の丘陵地を結構なスピードで容赦なく走り回りますので

車酔いし易い方は要注意です


30分近くで食事ができるキャンプ地で降ろされ、食事の準備ができるまで民族衣装を着たり 、ラクダに乗ったり、ヘナペイント  を楽しんだりします
4輪バギーに乗っている人もいましたね


ラクダに乗って見たかったのですが、この人数に対してラクダが4頭しかいなくて、乗るどころか写真撮影もままならない状態でした


なので、食事の後、ラクダくんが休憩しているよこでこっそり撮ってきました


あと、せっかくなので民族衣装も着てパチリ、ヘナペイントもしてもらいましたが、乾く前にうっかり物に当たって微妙な仕上がりになってしまいました


食事は、こんな感じで  300人くらいの人が皆一斉にベリーダンスのショーや水タバコ  を楽しみながら頂きます

ショーが終わってホテルへに送ってもらうところを昼間行けなかったドバイモールで降ろしてもらいましたが、あまりにも巨大過ぎて改めて行った方ほうがいいとすぐホテルに戻ったのが22時頃で、すごく長い一日でした

参加費は一人$105(当時12,440円)で、お値段の割にかなり充実した内容なので、ドバイに初めて行かれる方は、一度は参加してみる価値はあると思いますよ


ドバイ出発~ドバイ到着

2018年09月15日 | ドバイ旅行記

慌ただしく旅の準備をして、いよいよ出発の日です

12月29日の夜19時発の羽田便に乗るために空港へ向かっていたタクシーの中、エミレーツ航空から携帯へ連絡がありました

英語で何となく、出発が午前0時半から2時半になることは理解できましたが、送迎サービスを予約している方は変更の連絡を入れるようにとのアナウンスをエミレーツ航空が送迎サービスをサポートしますと言ってるのかと思ってました

空港に着くと福岡から羽田へ向かう飛行機も1時間半遅延していて、エミレーツ航空の遅延しているという連絡に確証がもてなかったので、早い便に変更しなくてはと慌てましたが、マイレージからの予約だったおかげて早い便(17:30分発の遅延で19時発)に変更できました

もともとの約束どおり21時に娘と合流できたのですが、娘には出発時刻が遅れるとのメールが届いていて、エミレーツ航空が送迎してくれるわけではないとわかったのですが、さすがのエミレーツ航空もそこまではしないですよね

ただ午前0時半の出発のつもりだったのが午前2時半に変更になったので、かなり時間を持て余しまたが、しばらく和食は食べれないかもと鰻のひつまぶしをいただきました

初めてのエミレーツ航空は、かなり豪華なのかと期待していましたが、エコノミーは特に豪華ということもなく普通でしたね

ただデルタのビジネスクラスと同じくらいのトラベルセットが付いてたり、エンターテイメントプログラムは充実してたと思います

機内食  をいただき、何時間か寝たところで、今まで見たことのない景色が広がっていました

そう、朝日に輝くヒマラヤ山脈  が飛行機のすぐ下に広がっていたのです

そうこうしていると、軽い軽食をいただいてドバイ空港へ無事到着です

世界有数のハブ空港だけあってスケール大きいです

出発前にドバイ空港の宝くじの確立がすごいという情報に絶対買わねばと思ってたのですが、出発が遅れたせいで両替やアルコール確保(ドバイではお酒はリカ―ライセンスを持ったものだけしか購入できませんので、ホテル室内での飲酒用のお酒は免税店で確保しておく必要があります)をしていたら、宝くじ売り場を探す余裕もなく、タクシーでホテルへ向かいました

日本人はレクサスばかりのタクシー乗場へ案内されて、無料WiFiも利用できるタクシーで30分位でホテルへ到着です

ホテルへ到着したのはお昼前でしたが、無料でアーリーチェックインしてもらったお部屋は、こんな感じでした   

そして、窓の景色はこれ  

バージュ・カリファばっちり見えます

ストリートビューに感謝です 


ドバイ旅行 準備編 ②

2018年09月12日 | ドバイ旅行記

とりあえず、飛行機とホテル確保できたので、現地でのスケジュールをざっくり考えてみました

12/30 0:30羽田発 7:20ドバイ着

    ホテルへ移動

    砂漠ツアー参加 14-15時発

    ホテル着    22時頃

 

12/31 バージュ・カリファ展望ツアー

    観光 ドバイマリーナ、スーク

    ホテルでカウントダウン花火

 

1/1 アブダビ観光

   シェイク・ザイード・グランドモスク

   エミレーツ パレス ホテルでのアフタヌーンティー

 

1/2 2:55ドバイ発 17:20羽田着

まず初日の砂漠ツアーですが、海外の現地ツアーはVELTRAで予約される方多いと思いますが、日本語アシスタンスツアーは、英語アシスタンスのツアーの倍近くしてしまいます

英語ツアーでも問題ないかもとも思いましたが、未知のアラブの習慣や言葉も通じない不安を感じて、HIS手配だと日本語で問い合わせでききるかもとHISの英語ツアーにしました

VELTRAの英語ツアーは70ドル、日本語ツアーは136ドル、HISの英語ツアーは105ドルでしたが、HISにして大正解でした

HISのツアーは、ホテル送迎と砂漠キャンプへのガイドは日本人の方で、砂漠ドライブのドライバーだけが現地の方で、しかもツアーに参加してる全員が日本人だったのです

次にバージュ・カリファ展望ツアーですが、こちらは前売券を公式サイトで購入したほうが断然お得なので、公式サイトで一人130AED(当時約4000円)で予約しました

あとアブダビ観光ですが、VELTRAのツアーでも良かったのですが、どうしてもエミレーツパレスホテルの金箔カプチーノを味わってみたかったので、ツアーとかでは無理でした

タクシーをチャーターするツアーも3万円位でありましたが、言葉の通じないドライバーに待ち時間の打合せをするより、行先だけを伝えて利用したほうが安上りで気分的にも楽な気がしたので、メーターが付いたタクシーを利用することにしました

アブダビのグランドモスクともう一つの目的のエミレーツパレスホテルですが、車での乗り入れは予約がないと入れません

歩いて入れば大丈夫なのかもしれませんが、入口からホテルロビーはある程度距離ありますので、できればタクシーで乗り入れたいところです

そこで、ネット情報を頼りに公式HPから予約すると、こんな予約のバウチャーが届きました


ドバイ旅行 準備編 ①

2018年09月10日 | ドバイ旅行記

前の投稿から4年も経っていましたが、久々にブログ覗いてみると何と毎日500人以上もの人が訪れてくれてまして、凄いビックリです

このブログを訪れてくれる方のほとんどは酒さ様皮膚炎に悩んでいる方々で、未だに多くの方が悩んでおられる現状には戸惑ってしまいます

でも私は今、酒さ様皮膚炎であったことを忘れるくらい、お肌の調子はとってもいいです

だから、酒さ様皮膚炎は必ず治ります

皆さん大丈夫です安心してくださいね

 

久々の投稿は、最後の投稿から残しておきたいことがあったのを思い出し、ある程度まとまめてアップしようと思ってましたが、下書きの記事を間違えて投稿してしまって読まれた方もいるので、まだまとまってはいませんが、少しずつドバイに旅行したことのことを振り返ってみます

Lさんのニューヨークライブから世界ツアーするとの予告があっていて、次はどこの国に連れってくれるのか楽しみにしてましたが、一向に世界ツアーの発表はありません

そんな2016年の年末、娘が「シドニーのカウントダウン花火を見ながら年越ししたくない?」と言い出してきました

えー!?、年末の海外は高くない?とは思いましたが、Lさんのライブが開催される気配は全くないし、もっといろんな国に行ってみたいとの思いもあり、年末の休み中なら会社に迷惑もかからないし、どれくらいで行けるのかリサーチすることにしてみました

シドニーのツアーを検索してみると直行便の航空券は一人30万円はして、花火が見えるホテルなんてどこも満室です

もっと早い時期に思い立っていれば安くてあったのかもしれませんが、何せ思い立ったのが10月半ばのことでしたから何もかもが驚きのお値段でした

花火が見えるホテルが空いてないうえ、航空券も高額すぎてシドニーは無理ってことで、他の候補地を探すことにしました

冬に、あまり寒いとこには行きたくし、この年でマリンスポーツ三昧のとこもイヤだしと思いついたのが、地中海のマルタ共和国

気候も温暖で、きれいな海と世界遺産の街、しかも治安も良いといことで行く気満々でしたが、真冬は天気が悪く、意外と寒いという情報で、リサーチやり直しです

そもそもカウントダウンの花火を見ながら年越ししたいという目的が叶えられるとこはと思い付いたのが、そうです ドバイがありました

世界一高いバージュ・カリファから打ち上げられるカウントダウン花火、砂漠ツアーや噴水ショー、超リッチな国、もうここしか考えられい

ということで、ドバイ旅行のリサーチです

飛行機は、JALとエミレーツ航空の直行便がありますが、当時エミレーツ航空だと年末でも一人13万円程でした

これは、シドニーなんかより格安で行ける

あとは、花火が見えるホテルです

カウントダウンの花火がきれいに見えるホテルは、バージュ・カリファの正面にあるジ・アドレス・ダウンタウン・ドバイというホテルが一番だそうですが、この年の前のカウントダウンの際、火災があったみたいで休業中とのこと

ただ、もし営業していたとしても高額過ぎて泊まれてなかったと思いますが

そこで、ストリートビューを駆使して、バージュ・カリファの花火がきれいに見えるホテルを探しまくり、ベストポジションのホテルを見つけました

そのホテルは、タージドバイというインド系最高級ブランドのホテルで、ロケーションを指定できるので、バージュ・カリファビューで予約すれば、間違いなくバージュ・カリファの花火がきれいに見えます

予約の際、高層階の部屋をリクエストしておけば、もっといいと思います

バージュ・カリファの近くにいくつかホテルはありますが、周りの建物に遮られることもなく、5つ星ホテルにしては比較的お得なほうだと思います

駅からは少し距離がありますが、すぐ横にミニスーパーがあって、レストランやドバイモールも近くなので、ロケーション的には最高です 

予約は、24時間日本語対応で安心のエクスペディア、エアとホテル3泊のお値段は二人分で501,531円

まあニューヨークよりは高額になってしまいましたが、年末の海外旅行としては、いいんじゃないでしょうか