Ciao,マリィナです。昨日記事をアップできませんでした。ちょっとお出かけしていたもので…(笑)今回は先週に引き続き、暴落について、調整という観点から考えてみたいと思います。
◆暴落による影響
利益額の大きさによってその港での取引に重大な影響を与える暴落という現象ですけれど、暴落することによって具体的にどんな影響が出てくるか、細かく見ていきます。
おおきく三つに分けられると思います。
1・売値への影響
2・ほかの商人に対する影響
3・国に対する影響
1・売値への影響
暴落はあるカテゴリーの商品価格が数十%下落するという大きな価格崩壊の現象ですので、一度落ちた価格が再び売れるくらいに高まるのに相当の時間がかかります。
相場変動は1時間に一回ですから、上昇、下降の矢印によって、数~十時間あまりは売るのに適さない安い値段で取引せざるを得なくなります。
2・ほかの商人に対する影響
港との間を2度、3度と往復できるようなよい相場だったとしても、暴落によって別の港を探さざるを得なくなります。
ほかの港での相場がいいとは限りませんし、港から港へ渡り歩くのも手間になっちゃいますよね。
これはほかにもその商品を売りたい商人さんがいるとこういうことになります。また、自分がそういうことになる可能性も低くはないのです。
我先にと売り抜けてほかの商人さんのことをぜんぜん考えないでいると、自分も同じ目に合わされてかえって交易の効率が落ちてしまい、うまくありません。
売り抜ける快感というのもまたあるとは思いますけれど…(笑)
快適な交易を進めていくためにはお互いがこのあたりを意識する必要があるといえそうです。
3・国に対する影響
1,2を踏まえると国に対する影響も馬鹿にできなくなります。
港というのは必ずどこかの国の影響下にあります。それが「領地」「同盟港」です。ヴェネツィアで言えば、ラグーザやザダールなどが領地で、ジェノヴァやカンディア、ベイルートなどが「同盟港」です。
これに何の意味があるかというと、領地や同盟になることによって、取引の有利さが変わります。つまり会計時の吹っかけや値切りの回数、売買時の関税などが有利になるのです。
これらは投資によってのみ、その影響を変化させることができます。領地はその国に所属する人しか投資できませんから、他国と競合するのは同盟港になります。
投資額が大きければ影響力を増すことができ、最も影響度の高い国が同盟港として領地と同じ扱いを受けるようになります。
投資額はどうやって稼ぐのか、というと交易はもっとも一般的な方法になります。
そこで暴落が起こっていると、そうした資金を稼げなくなります。
売り抜けた人だけが10Mかせいだとして、それがすべて投資に回れば10Mですけれど、暴落しない状態で5人が10M稼げれば、すべて投資すると50Mになりますよね。
各港への影響度を保つという、ヴェネツィアの有利な交易活動を維持する方法を暴落が妨げてしまうことになってしまうのです。
統計があるわけではありませんが…イスパニアやポルトガル、イングランドと違って、ヴェネツィアは国に所属する絶対数は少ないと思います。
なので、少ない人数でもこれらの維持ができるよう、暴落には注意する必要がどうしても出てくるといえるでしょう。
◆暴落調整~サロニカを例に
港での売値、個々人の取引、国の状態維持という小さなところから大きなところまで、暴落はその影響を及ぼすことがわかりました。
では、それを回避する策はないのでしょうか。実はないのですけれど、逆に暴落を積極的に起こすことで利益額の高い商品価格を維持させる方法がとられています。
これを暴落調整といいます。
前回お話したことをおさらいしてみますね。
【暴落の諸条件】
利益額10万(100k)以上から発生可能性あり
10万以上の利益を複数回続けると可能性は高まる
暴落しづらい条件がある(暴落耐性)
暴落は「いらっしゃい」といわれたときだけ起こりうる
一度起こったら解消するまで再燃しない
こうした条件がありました。
これを踏まえて、実際の調整方法を探ってみましょう。
【調整方法】
1:相場を見る
まずは相場に目を向けて見ます。高い利益を誇る商品は、外洋からもたらされる交易品がほとんどです。ヴェネツィアでは「貴金属」「宝石」「工芸品」などが非常に高額で売れます。また「香辛料」も莫大な利益を生みます。
その中でも特に良相場の交易品に着目し、それを暴落させない対象にします。
相場を見るにはその交易品を持っていなければなりませんので、持っていない場合はこれらのカテゴリー自体を注意します。
私は香辛料には蒙いですけれど、宝石はいくつか持ち歩いていますので、すぐ相場を見ることができます。
◎インカローズ超良相場。トゥンバガが低くてすこし残念
これを見るとインカローズ(宝石)が130%↑になっています。いまこれを売ってしまうとものすごく高い確率で暴落が起こるでしょうから、ここを調整しましょう。それにこの相場はまれなほどの良相場ですし、維持してみんなが売れるようにしたいですからね。
2:その港のカテゴリーを見る
サロニカはオリーブ(食料品)、魚肉(食料品)、蜂蜜(調味料)、ピクルス(嗜好品)、オレガノ(香辛料)、オークモス(香料)、古美術品(美術品)、大理石(工業品)、ワックス(工業品)が売られています。いろんな種類の交易品がありますね。「暴落耐性」を思い起こせば、香辛料や嗜好品をこのまま売れば、暴落しないで済むのです。宝石はありませんから、一人の人が一回売れば暴落するかもしれません。
3:港のカテゴリーと調整目的のカテゴリー以外の交易品を売却する
上で書いたカテゴリー以外の交易品は結構少ないですね。手に入れやすいモノとしてたとえば「繊維」「織物」「染料」あたりが考えられます。「火器」なども良いかもしれません。
◎買値94、売値840(低い…)、差益746。×670=500k弱。ふっかけで超える
宝石相場を暴落させないようにするため、今回は繊維を売却して暴落させてみます。
ヴェネツィアですとすぐ思いつくのは繊維ですね。ザダールやアンコナにニワトリが売られています。これを買い取り、縫製スキルをつかって羽毛を大量に生産、それを売ることで繊維を暴落させられます。
また、鋳造スキルで火器を生産したり、織物を織ったりと生産スキルはこういうときに役立ちます。
プライベートファームを持っている人ならば、そこで算出される材料は購入価格が低いですから、利益率が良いはずです。
羽毛のようないわゆる「名産品」は利益率が高い傾向にありますので、暴落調製品として優れています。たとえばこれを食料品なんかでやろうとすると、利益が低いですからなかなか難しいのです。ラグーザで買ったカブでザダールを暴落させるトカ…。
いずれにしても10万以上の利益が上げられる交易品を、カテゴリーに気をつけて売却してわざと暴落を発生させます。
4:調整完了
◎羽毛を大量に売って繊維相場が暴落(実はこの前に染料を売って落ちなかった…w)。
◎丁度相場が更新され、インカローズがさらに相場を上げた
品物を売却して「繊維暴落」となったら調整完了です。「大暴落」「だぶつき」の間はなにをいくら売っても暴落しません。
アドリアと東地中海のヴェネツィア同盟港ですと、貴金属と宝石に耐性を持つ港は貴金属をうっているジェノヴァ以外ありませんし、それらの利益率が非常に高いので調整はかなり大切です。
また、南米からもたらされる工芸品の「トゥンバガ」が、これまでの所もっとも利益率の高い商品になっていますので、工芸品の調整もいります。香辛料は案外売り場がありますけれど、香辛料を取り扱っていない港が良相場だったりして、調整が必須ですね。
【調製品の調達】
多くの人に利益をもたらす暴落調整ですけれど、そのためには準備が必要です。
いい相場を見つけることのまえに、まず調製するための品物をどうやって手に入れるかを考えなくてはなりません。
アパルタメントを持っていないとなかなか難しいことや、積載量の大きい船がないとやはり難しいことなど、調整したくてもそのときなかなかできるものではありません。
なので、実際に調整する人はできる人にたのみ、調整が必要な交易品を持っているならなるべく調整された場所か、調整するようにお願いしてみるのが良いと思います。Ctrl+nで国別シャウトをするとよいです。
さて、では調製品を集める方法のまえに、アドリア湾と東地中海の主要なヴェネツィア同盟港でどういったカテゴリーがあるのか調べてみます。
◎各港で売られている交易品のカテゴリ
※ベンガジとカイロは抜いています。
※同盟港ではないですけれど、イスタンブールも入っています。
火器と繊維がこれらの港すべてで調整品にできることが分かります。
また、織物、染料、嗜好品も多くの港に使えます。
では、調達方法を見てみましょう。
調達方法1:安い買値のときに大量に買っておく
例えばラグーザで売っている染料のウォードですけれど、安いときに大量に買っておけば東地中海の調整に使えます。
ヴェネツィアのジョーゼットやレースなども同様です。
地中海で買うよりも、外洋に出たときに買い込んでおくとより楽に調整できるでしょう。なぜなら外洋の品物は利益率が自ずと高いからです。
調達方法2:生産
たとえばマスケット銃のような火器ですとか、繊維の羽毛、ウイスキーやアクアビットと言った酒類を大量に生産しておくと、その売却益で暴落調整できるでしょう。
調達方法3:プライベートファームで産出
産出された交易品は買値が安く設定されている上、999個まで貯蔵できます。調整品としてなかなか優れものです。
1と2の方法はストックしておくのが普通だと思いますので、アパルタメントに保管するかたちとなると思います。
【おわりに】
暴落と暴落調整は最終的にその国に所属するみんなに影響を及ぼします。むやみに売却して暴落させてしまうと、港との同盟関係を維持することに影を落としかねない重大な出来事であることが分かります。
あまり大げさにとってもしょうがないのですけれど、理屈上そうなっているから仕方ないですね(笑)
これのために挙国一致! とか翼賛! みたいなばかげた全体主義に陥る必要はありません。
要は思いやりです。
みんなでいっぱいもうけられるように、ちょっとした配慮で気持ち良く遊べたら最高ですよね。
と言うわけで…これにて暴落の話はオシマイです。来週は来週は…まだ未定です。オスマンの話題で目白押しでしょうから…(笑)
でわ~☆
◆暴落による影響
利益額の大きさによってその港での取引に重大な影響を与える暴落という現象ですけれど、暴落することによって具体的にどんな影響が出てくるか、細かく見ていきます。
おおきく三つに分けられると思います。
1・売値への影響
2・ほかの商人に対する影響
3・国に対する影響
1・売値への影響
暴落はあるカテゴリーの商品価格が数十%下落するという大きな価格崩壊の現象ですので、一度落ちた価格が再び売れるくらいに高まるのに相当の時間がかかります。
相場変動は1時間に一回ですから、上昇、下降の矢印によって、数~十時間あまりは売るのに適さない安い値段で取引せざるを得なくなります。
2・ほかの商人に対する影響
港との間を2度、3度と往復できるようなよい相場だったとしても、暴落によって別の港を探さざるを得なくなります。
ほかの港での相場がいいとは限りませんし、港から港へ渡り歩くのも手間になっちゃいますよね。
これはほかにもその商品を売りたい商人さんがいるとこういうことになります。また、自分がそういうことになる可能性も低くはないのです。
我先にと売り抜けてほかの商人さんのことをぜんぜん考えないでいると、自分も同じ目に合わされてかえって交易の効率が落ちてしまい、うまくありません。
売り抜ける快感というのもまたあるとは思いますけれど…(笑)
快適な交易を進めていくためにはお互いがこのあたりを意識する必要があるといえそうです。
3・国に対する影響
1,2を踏まえると国に対する影響も馬鹿にできなくなります。
港というのは必ずどこかの国の影響下にあります。それが「領地」「同盟港」です。ヴェネツィアで言えば、ラグーザやザダールなどが領地で、ジェノヴァやカンディア、ベイルートなどが「同盟港」です。
これに何の意味があるかというと、領地や同盟になることによって、取引の有利さが変わります。つまり会計時の吹っかけや値切りの回数、売買時の関税などが有利になるのです。
これらは投資によってのみ、その影響を変化させることができます。領地はその国に所属する人しか投資できませんから、他国と競合するのは同盟港になります。
投資額が大きければ影響力を増すことができ、最も影響度の高い国が同盟港として領地と同じ扱いを受けるようになります。
投資額はどうやって稼ぐのか、というと交易はもっとも一般的な方法になります。
そこで暴落が起こっていると、そうした資金を稼げなくなります。
売り抜けた人だけが10Mかせいだとして、それがすべて投資に回れば10Mですけれど、暴落しない状態で5人が10M稼げれば、すべて投資すると50Mになりますよね。
各港への影響度を保つという、ヴェネツィアの有利な交易活動を維持する方法を暴落が妨げてしまうことになってしまうのです。
統計があるわけではありませんが…イスパニアやポルトガル、イングランドと違って、ヴェネツィアは国に所属する絶対数は少ないと思います。
なので、少ない人数でもこれらの維持ができるよう、暴落には注意する必要がどうしても出てくるといえるでしょう。
◆暴落調整~サロニカを例に
港での売値、個々人の取引、国の状態維持という小さなところから大きなところまで、暴落はその影響を及ぼすことがわかりました。
では、それを回避する策はないのでしょうか。実はないのですけれど、逆に暴落を積極的に起こすことで利益額の高い商品価格を維持させる方法がとられています。
これを暴落調整といいます。
前回お話したことをおさらいしてみますね。
【暴落の諸条件】
利益額10万(100k)以上から発生可能性あり
10万以上の利益を複数回続けると可能性は高まる
暴落しづらい条件がある(暴落耐性)
暴落は「いらっしゃい」といわれたときだけ起こりうる
一度起こったら解消するまで再燃しない
こうした条件がありました。
これを踏まえて、実際の調整方法を探ってみましょう。
【調整方法】
1:相場を見る
まずは相場に目を向けて見ます。高い利益を誇る商品は、外洋からもたらされる交易品がほとんどです。ヴェネツィアでは「貴金属」「宝石」「工芸品」などが非常に高額で売れます。また「香辛料」も莫大な利益を生みます。
その中でも特に良相場の交易品に着目し、それを暴落させない対象にします。
相場を見るにはその交易品を持っていなければなりませんので、持っていない場合はこれらのカテゴリー自体を注意します。
私は香辛料には蒙いですけれど、宝石はいくつか持ち歩いていますので、すぐ相場を見ることができます。
◎インカローズ超良相場。トゥンバガが低くてすこし残念
これを見るとインカローズ(宝石)が130%↑になっています。いまこれを売ってしまうとものすごく高い確率で暴落が起こるでしょうから、ここを調整しましょう。それにこの相場はまれなほどの良相場ですし、維持してみんなが売れるようにしたいですからね。
2:その港のカテゴリーを見る
サロニカはオリーブ(食料品)、魚肉(食料品)、蜂蜜(調味料)、ピクルス(嗜好品)、オレガノ(香辛料)、オークモス(香料)、古美術品(美術品)、大理石(工業品)、ワックス(工業品)が売られています。いろんな種類の交易品がありますね。「暴落耐性」を思い起こせば、香辛料や嗜好品をこのまま売れば、暴落しないで済むのです。宝石はありませんから、一人の人が一回売れば暴落するかもしれません。
3:港のカテゴリーと調整目的のカテゴリー以外の交易品を売却する
上で書いたカテゴリー以外の交易品は結構少ないですね。手に入れやすいモノとしてたとえば「繊維」「織物」「染料」あたりが考えられます。「火器」なども良いかもしれません。
◎買値94、売値840(低い…)、差益746。×670=500k弱。ふっかけで超える
宝石相場を暴落させないようにするため、今回は繊維を売却して暴落させてみます。
ヴェネツィアですとすぐ思いつくのは繊維ですね。ザダールやアンコナにニワトリが売られています。これを買い取り、縫製スキルをつかって羽毛を大量に生産、それを売ることで繊維を暴落させられます。
また、鋳造スキルで火器を生産したり、織物を織ったりと生産スキルはこういうときに役立ちます。
プライベートファームを持っている人ならば、そこで算出される材料は購入価格が低いですから、利益率が良いはずです。
羽毛のようないわゆる「名産品」は利益率が高い傾向にありますので、暴落調製品として優れています。たとえばこれを食料品なんかでやろうとすると、利益が低いですからなかなか難しいのです。ラグーザで買ったカブでザダールを暴落させるトカ…。
いずれにしても10万以上の利益が上げられる交易品を、カテゴリーに気をつけて売却してわざと暴落を発生させます。
4:調整完了
◎羽毛を大量に売って繊維相場が暴落(実はこの前に染料を売って落ちなかった…w)。
◎丁度相場が更新され、インカローズがさらに相場を上げた
品物を売却して「繊維暴落」となったら調整完了です。「大暴落」「だぶつき」の間はなにをいくら売っても暴落しません。
アドリアと東地中海のヴェネツィア同盟港ですと、貴金属と宝石に耐性を持つ港は貴金属をうっているジェノヴァ以外ありませんし、それらの利益率が非常に高いので調整はかなり大切です。
また、南米からもたらされる工芸品の「トゥンバガ」が、これまでの所もっとも利益率の高い商品になっていますので、工芸品の調整もいります。香辛料は案外売り場がありますけれど、香辛料を取り扱っていない港が良相場だったりして、調整が必須ですね。
【調製品の調達】
多くの人に利益をもたらす暴落調整ですけれど、そのためには準備が必要です。
いい相場を見つけることのまえに、まず調製するための品物をどうやって手に入れるかを考えなくてはなりません。
アパルタメントを持っていないとなかなか難しいことや、積載量の大きい船がないとやはり難しいことなど、調整したくてもそのときなかなかできるものではありません。
なので、実際に調整する人はできる人にたのみ、調整が必要な交易品を持っているならなるべく調整された場所か、調整するようにお願いしてみるのが良いと思います。Ctrl+nで国別シャウトをするとよいです。
さて、では調製品を集める方法のまえに、アドリア湾と東地中海の主要なヴェネツィア同盟港でどういったカテゴリーがあるのか調べてみます。
◎各港で売られている交易品のカテゴリ
※ベンガジとカイロは抜いています。
※同盟港ではないですけれど、イスタンブールも入っています。
火器と繊維がこれらの港すべてで調整品にできることが分かります。
また、織物、染料、嗜好品も多くの港に使えます。
では、調達方法を見てみましょう。
調達方法1:安い買値のときに大量に買っておく
例えばラグーザで売っている染料のウォードですけれど、安いときに大量に買っておけば東地中海の調整に使えます。
ヴェネツィアのジョーゼットやレースなども同様です。
地中海で買うよりも、外洋に出たときに買い込んでおくとより楽に調整できるでしょう。なぜなら外洋の品物は利益率が自ずと高いからです。
調達方法2:生産
たとえばマスケット銃のような火器ですとか、繊維の羽毛、ウイスキーやアクアビットと言った酒類を大量に生産しておくと、その売却益で暴落調整できるでしょう。
調達方法3:プライベートファームで産出
産出された交易品は買値が安く設定されている上、999個まで貯蔵できます。調整品としてなかなか優れものです。
1と2の方法はストックしておくのが普通だと思いますので、アパルタメントに保管するかたちとなると思います。
【おわりに】
暴落と暴落調整は最終的にその国に所属するみんなに影響を及ぼします。むやみに売却して暴落させてしまうと、港との同盟関係を維持することに影を落としかねない重大な出来事であることが分かります。
あまり大げさにとってもしょうがないのですけれど、理屈上そうなっているから仕方ないですね(笑)
これのために挙国一致! とか翼賛! みたいなばかげた全体主義に陥る必要はありません。
要は思いやりです。
みんなでいっぱいもうけられるように、ちょっとした配慮で気持ち良く遊べたら最高ですよね。
と言うわけで…これにて暴落の話はオシマイです。来週は来週は…まだ未定です。オスマンの話題で目白押しでしょうから…(笑)
でわ~☆