大航海時代初心者日記。→大航海星空日記。

マリィナ=ファリエル@NOTOS のんびりだらだら――のんだら系。

南十字、北から見るか? 南から見るか?

2007-07-26 13:20:01 | その他
Ciao、マリィナです。本日の話題は南十字星についてと7-8月イベントカレンダーについてです。といっても南十字については過去の記事の焼き直しですけれど。
 南十字星を実際に見てみたい、とおもうと、どこから見られるかというと…私がむかーし読んだ本には沖縄以南と書いてありました。それをてっきり日本からは見られないと思いこんでいたのですけれど、どうも日本国から見られるらしく。西表島の南にある波照間島というところから、みなみじゅうじ座が見えるそうです。どのくらいの高度か分かりませんけれど…。

 さて、拡張パック第二弾のCruz del Sur(CdS)では、世界周航がイベントととして組み込まれているようです。公式ページにその一部が公開されていました。んー。私のような若輩者では来年か再来年までミリですねw

 ふと思ったんですけれど。

 酒場娘さんのセリフに「一度船に乗ってみたいなぁ」ってありますよね。当時の船乗りは技術の最先端にいて、しかも船の用途も旅客ではなく、運輸と軍事が大部分を占めていたわけですよね。
 あこがれの職業だし、誰でも乗ることはできないですし、見たことも聴いたこともない土地へとでかけて行きます。
 何気ないセリフですが、そんなことを考えると、世界の広がりって無限なんだなっておもいました。いまでは映像を見たりできますし、飛行機でひとっ飛びですけれど…でも実際に行くには勇気が必要です。命を賭ける、までは行かないかもしれませんけれど(笑)

 そんなことを思うと、世界周航という事業はとてつもない難事業で、しかもたぶん、誰もが夢と思っていたことなのでしょうね。

 さて、みなみじゅうじ座ですけれど。
 こちらは今度の拡張パックを当てなくても、すでに洋上で見ることができます。

北から見ると

南から見ると


 おもしろいことに、北半球でないと綺麗な十字に見えません。
 どんな状況でこの星座を見ていたんでしょうね。そういえばオーストラリアやニュージーランドの国旗も、きちんとした十字のカタチで描かれていますね。北半球で見た姿を写し取ったんでしょうねー(わかんないけど)。

【こうかいにっし】

 アドリアに帰ってきました。残念ながら1,000に満たない数しか名工作れませんでしたけれど…売り歩きたいと思います。

 イングランドと同盟をくんで、フランス・ポルトガル連盟との戦いになります。場所はカルヴィです。向こうはマルセイユ、コチラはジェノヴァが本拠になるでしょう。洋上でぷかぷか浮いて販売でもしようかしら。

 さてー。

 鋳造がまだ終わりません。んー。なかなかしぶといですw
 とりあえずまた北海に行って大砲を作ろうかと思います。カロネ14門。大海戦後に生産する予定です。作ってる時間があまりないので…。それに名匠ってなかなかできませんから、普段の海事用の製品を作る計画で。

【イベントカレンダー】

カレンダーを一部更新しました。
・CdSの情報ページが公開されています。
・連盟投票結果が出ました。
 フランス・ポルトガル連盟vsヴェネツィア・イングランド。攻略対象港はカルヴィです。
※拡大メンテの開始・終了時間についての情報はまだありません。

 でわ~☆