ばぼちゃんの日記

ばぼちゃんの暢気な毎日の記録です。

お葬式

2015年04月20日 | Weblog
父のお葬式だった。
いろいろあって無くなってからちょっと経っている。

わさわさと準備をして、出掛けにくろたんにごはんをやる。
おやつの時間と重なってしまってお昼ごはんなのにおやつの
大盛りだと思ったのかガツガツ食べていた。
なかなか2回ごはんに移行できない。ずんは勝手にお昼を
食べなくなって2回になっていったから何か考えなくちゃ
みたいなことにはならなかった。なのでどうしたら2回になるのか
解らない。

車でこっこ@の学校までお迎えして葬儀場へ。
すでに妹家族と母方の親戚が控え室に来ていた。
こっこ@といとこ2人の3人で受け付けを担当した。
時間前に会場へ行くと父方の親戚も来ていて時間通り。
相当しばらく振りに会う親戚だからなんだか小さく見えた。
こんなに背が低かっただろうか?と時間の流れを感じた。
いとこのお嫁さんとエレベータで一緒になったときに子どもの時に
いとこを泣かせてしまったと話した。言っちゃって良かったのかな?
お葬式は何度も出ているけれどやる側は初めてで大変だった。
いろいろ知らないお葬式のしきたりが多い。
自分の時は残った人が大変だからもっと簡単にできるようにして
おかなくちゃだ。

帰りに母方のおじさんと話した。
私の妹が生まれるときに母の実家に預かられたのだけれど
2歳の私は夕方になると帰るーと言って大泣きしたのだそうで、
おばあちゃんに「おばあちゃんが連れてきたのだからおばあちゃんが
連れて帰って」と泣くそうで、この頃からすでに理屈っぽかったらしい。
なんだか母方の親戚に会うといつもこのときのことを言われるのだ。
よっぽど泣いたのだろうなぁー
だって別の時に田舎に置き去りにされて大泣きした記憶があるけれど
それについては言われないのだから。

家に帰るとくろたんが玄関にお迎えに来た。そのあと寂しかった攻撃。
走り回って肩に乗って爪で黒服のジャケットを引っかけてくれた。
疲れたのにお直しです。まだ3回しか着てないのに。
助かったのはおっと@が晩ご飯を作ってくれたこと。
天津飯。おいしかったですーー。
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