ばぼちゃんの日記

ばぼちゃんの暢気な毎日の記録です。

忙しい1日

2006年08月03日 | Weblog
午前は夏休みの造形教室へ行って来た。
親は一緒にいられないからこっこ@を置いて帰宅。
自由時間にはならず、午後出かける支度でいっぱいいっぱい。

こっこ@は教室で卵の殻にアクリル絵の具を塗って砕いてから
大きな紙(机2つをつけて貼り付けられるサイズ)の前に各々座り
好きな絵を描いてから貼り付ける。
こっこ@は動物園というお題でゾウとうさぎと人を作った。
殻の使用量が一番多い様子だった。
他の子は1つのかけらを持って糊を付けて貼っているようで
殻と殻に間隔が開いていた。
こっこ@は紙に糊を付けてがさ~っと殻を置いたような感じで盛り上がっていた。
もう一つ、クローバーを取ってきて乳鉢ですって絵の具を作り
紙に塗ってみるということをやった。
おやつが出るんだけれど今日のは卵焼き。たくさん割ったからね~
甘い卵焼きは取ってもおいしかったと言っていた。
夏ならではの面白い体験をやってきて欲しいな。
アトリエも両方習いたいと言わないで欲しいけどね。

午後はわたしの祖母が亡くなったので母の実家へ。
4日が91歳の誕生日だった。
到着するとすぐにおばあちゃんと対面。
こっこ@はやはり死がわからず何度ものぞいて叔父によく寝ていると
言っていた。
寝ているのが腰の曲がったおばあちゃんだとわからずに家の中を探していた。
こっこ@は涼しい服で出かけて田舎で着替えるようにしたから良かったけれど
わたしは思いっきり喪服で暑い~~~~っ!
なんとエアコンが壊れたままで暮らしているんだもの~
母も叔母もいとこもみんなびっくりしてた。生きていけないよ。
4時過ぎに限界で先にセレモニーホールへ行った(絶対涼しいもん)
ホールではテーブルが用意されていて飲み物のサービスもあった。
もっと早く行けば良かった(^^;)
会ったこともない親戚の人が一杯来ている中こっこ@は
側に来た人に名前と年齢を言っていた。
いとこの中でも年が低そうな人を見つけると(といっても15歳以上年上)
「こっこ@は腰の曲がったおばあちゃんが死んじゃったから来たの」
と交流を図ろうとしていたのがおかしかった。

6時からお通夜でお坊さんが来て順番にお焼香。
けっこうな人数が来ていて飽き飽きだろうにこっこ@は頑張った。
お焼香でも親の真似をしてお辞儀して精一杯やったようだった。
最後はトイレに行きたくなったらしいけど(ジュースをお代わり
したしエアコンきついし)

その後は上の階でお食事。
お寿司やらオードブルが出た。こっこ@はなぜかはじかみにはまってしまって
10本くらい食べたかも。
帰ってしまった人のテーブルへ行ってもらってきているし(^^;)
8時前にはおいとました。
母は泊まっていくけれど私たちは帰ることにした。
(こっこ@はおばあちゃんちに戻りたいといっていたけれど)

車の中でこっこ@は寝てしまった。
あわただしい1日だった。
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