ばぼちゃんの日記

ばぼちゃんの暢気な毎日の記録です。

手足口病だ~

2006年06月25日 | Weblog
こっこ@が手足口病になった。
初めは手のひらの丁度まめが出来るような場所に発疹が出た。
てっきり自転車に乗るときにぎゅっとグリップを握りすぎて
マメになったんだろうと思っていた。
だけど親指の爪のふきんに出始めてなんか怪しいぞ。。と。
土曜に皮膚科へ連れて行った。
だけどお医者さんは汗胞だという。なんかちょっと違うよなぁと感じながら
いて
口の中見るというから前日ほっぺを食事中に噛んでかなり出血して
痛がって食べ難いようなんですと言った。
すると「手足口病かもしれないな」と言う(カモはやめて~と思った)
うちの前のこっこ@のかかりつけの内科医に行けば良かったと後悔。
急いで帰ったけれど出かけたのが11時20分だったから
調剤薬局で塗り薬をもらって帰宅するともう終わったあと。
家にある看護師さん用の本で調べた。おそらく手足口病だと思ったけれど
写真がないからネットで探すと発疹がそっくりだった。
真ん中に白い芯があるような物で散在している。

よくよく考えてみると噛んだのは左のほっぺなのに右を痛がったりして
おかしかったのだ。
他に紛らわしかったのは背中が痒いとかしきりに言っていた事。
こっちはあせもが出来ていた。

下のまとめ通りでこっこ@の状態が良ければ登園可だ。
激しく元気だから登園だな。

幼稚園では水疱瘡が流行っていて高い熱が出る熱も多く24人のクラスで
6人も風邪で欠席。
これでさらに手足口病だ。なんだかすごいな。

*手足口病について****************************
○ 原因ウイルス
HFM(hand, foot and mouth disease)の原因となるウイルスは一つではない。
感染経路:感染経路としては経口・飛沫・接触のいずれも重要であり、潜伏期は3~4日位がもっとも多い。エンテロウイルス全般として、主な症状が消失した後も3~4週間は糞便中にウイルスが排泄されることがあるので、HFMから回復した患者も、長期にわたって感染源となり得る。

○ 予防・登校:
排泄物に対する注意と手洗いの励行はエンテロウイルス全体の感染予防として必要なことであるが、ワクチンなどの積極的な方法は現在のところない。
 本症は前述のように主症状から回復した後もウイルスは長期にわたって排泄されることがあるので、急性期のみの登校登園停止による学校・幼稚園・保育園などでの流行阻止効果はあまり期待ができない。本症の大部分は軽症疾患であり、脱水および合併症ことに髄膜炎・脳炎などについて注意がおよんでいれば問題は少ないため、発疹だけの患児に長期の欠席を強いる必要はなく、また現実的ではない。
 登校登園については、流行阻止の目的というよりも患者本人の状態によって判断すればよいと考えられる。
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