ばぼちゃんの日記

ばぼちゃんの暢気な毎日の記録です。

歯を抜く

2013年08月21日 | Weblog
奥歯の生え替わりで右側と左側と上と下でちぐはぐは良くないらしい。
こっこ@は右は抜けたのに左が抜けない。ちょっとはグラグラするけれど
そのままになってかなりになる。
このことをこっこ@が気にしだしたから歯医者さんの予約を取った。
先生に診てもらうと歯が黒いんですけれど?という。
診てもらう時間が11時でお腹がすいてしまうからおやつを食べて歯磨きしてから
出かけてきたのだった。
食べたのはプッカのバナナ味周りが焦げ茶色。歯が黒い犯人はプッカの周り部分。
レントゲンの現像の間は歯磨き指導になっちゃったこっこ@(恥ずかしいよ~)
様子見の気持ちで出かけたけれどレントゲンを見ると、すでに永久歯は
乳歯の上に写っていた。どうも永久歯がねじれて生えているようだという。
先生が乳歯を抜きますか?というのでこっこ@を見ると抜く気満々だから
抜くことにした。
抜いたりが自分なら怖くないのに自分以外だと怖い。
衛生士さんに言うと待っていてもいいというので遠慮なく待合室。
こっこ@も居てもいなくてもということだし。
少しかかると思って本を読み始めて、あまり時間がたたないうちに
戻ってきた。もう抜いたのだそうで、手にはおみやげの抜いた歯の袋入りを持っていた。

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5歳のやーちゃんの困った一日。
いつも遊ぶお友達はお友達ではないという近所のお友達がいた。この子は母が知っているから
母の関係でお友達になったのかもしれない(いきさつを思い出せない)。
ヨーイチ君という子。いつもはいなくてい時々やってくる。
やってくると母に言われてひとりで遊びに行く。やーちゃんは大抵こんな感じでひとりで
やられることが多い。
遊びに行くとヨーイチくんのお母さんがいた。
ビニールプールを用意してくれて水遊びをした。ヨーイチくんのお母さんがヨーイチくんに
ガールフレンドがいていいわね。
なんて言うとやーちゃんは困った気持ちになった。そういう大人な区分けみたいなのは
なじまないしおかしなことだなぁって。ちょっぴりの嫌悪感もあった。
遊び終わって、家に入ってさらに困った出来事があった。
なんとヨーイチくんのお母さんは脇毛があった。
5歳のやーちゃんは女の人には脇毛は生えないものだと思っていた。
少なくとも知っている女の人には生えてない。
もしかしてお母さんではない?お父さんなの?でも赤いワンピース着てるし?
結構困惑したのだけれど、解らないし聞けないからまぁいっかということにした。
お父さんでもお母さんでも別にかまわないわけだし。
この頃にはすでにこういうことに本人の希望ならいいんじゃ?というのはあったらしい。

ヨーイチくんと会ったのは小学1年生の春が最後。で、思い出した。
補助なし自転車を買ったから今まで乗っていた自転車をくれるというのでいそいそと出かけていった。
なにしろうちには自転車がなかった。もちろん親が持っていないようなものを買ってもらえる
わけなくてマイカーは相変わらず赤い三輪車だった。
なものだからくれるなんて!!!というわけ。
補助輪はどうする?と聞かれたからいらないからとってもらった。
補助付きの自転車にさえほとんど乗ったことがないのに。
もらった自転車にまたがりペダルに足を乗せてこいでみた。で、解ったことは右足でこぐと
右に傾き、左でこぐと左に傾くこと。そこでひらめいた。傾く前に反対の足でこげばいいと。
実践あるのみ。即乗れて「ありがとう~」とか言いながらそのまま乗って遊んだ。
ただし教えてもらわなかった分いろいろ困った。ブレーキのことを知らず三輪車みたいに
靴底の摩擦で停めていた。ブレーキは両方とも使わないといけないのに使いたい方だけ使えば
いいと思っていた。ブレーキのワイヤーが切れたとき怖かった。
そんなだから自転車の乗り方を教えられない。妹の時もどうしたらいいか解らないしこっこ@の時も
おっと@におまかえせした。
またいでこげばいいでは言われた方も困る。
コメント
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