プレゼント

金曜日はこっこ＠の誕生日だった。
私たち父母からはトレイクというキックスケーターの足を置くところが
２つ付いたような乗り物をプレゼントした。
私の両親からはおもちゃの織機（選んだのは私だけれど）。
トレイクはキックスケーターのように買ってすぐには乗れない。
練習が必要らしく、公園で練習している。

織機は縦糸のセットは出来なくもないけれどやっていると織り始める前に
挫折しかねないと思い、取りあえず初回だけやってあげることにした。
後はシャトルを通していく作業だから易しい。
と思ったのに横糸の張り方に気を遣わないと段々横幅が狭くなってきてしまう。
こっこ＠はすでに４回もほどいている。かなりやっているのにちっとも進まない。
見ている私がジリジリする。サクッと進まないのかしらん。

今日は礼法教室があった。お迎えに行き帰るときに七五三でお世話になった方が
待っていて、本をプレゼントしようと用意していてくださったのだけれど
私たちがさっと帰ってしまって渡しそびれてしまってわざわざ持ってきて
くださった。
この間始めてあった方なのに本当にありがたかった。
「森のこずえちゃん」という本でおばあちゃんと住んでいる不思議な女の子の
お話。
頂かなければきっと読む機会がなさそうなきがする。私はこういうお話が
好きなのだけれどこっこ＠は自然科学系か笑っちゃうようなもの。
忍たまなどを選ぶような子。
こっこ＠はどういう訳か本をよく頂いて、頂いた本は結構読んでいる。
読書の幅を広げてもらいたいと思っているので本はうれしい。