ばぼちゃんの日記

ばぼちゃんの暢気な毎日の記録です。

修了式

2008年03月18日 | Weblog
とうとうこの日が来てしまった。
朝はいつものように過ぎていき準備をする時間ぎりぎりにいきなり
行動開始(^^;)毎度です。
ブラウス着て~~から始まり。。。
コサージュを取りに行く時間あるかな~と考えていたところ
おっと@が来て取りに行ってくれることになった(助かった)
家を出ようといった時間を少し過ぎて出発。
入園式のように近くに住むSくん家族と一緒になった。

園に着いてこっこ@は自分のクラスに入り私たちはホールへ。
一番前の席は撮影禁止だから誰も座りたがらない(うちのクラスは)
前で見たい私って。。だっておっと@が後ろの席で撮影しているし。
年少が入場して来賓が入場して年長が最後。
粛々と国歌斉唱から。修了証書の授与は良かった。
名前を呼ばれて、大きな声でお返事が出来て晴れ晴れとした顔。
証書を頂いて振り返って一瞬止まる(親の顔を見るように指示されている)
そして段から降りてまっすぐ通路にたっている私の所へ来て
手渡すときに「コーラスがんばったね」と一声かけてくれた。
私はただ「修了おめでとう」とだけ言った。
一声かけるというのは決まりではないらしく何も言わない子も
多かった。
この周り割と落ち着いていられた。キチンとしようとしている姿を
見ることに気持ちが行っていたからかな。

問題のうたと言葉(^^)
やっぱり涙が出てしまった。でも思ったほどではなかった。
こっこ@は最後の台詞の時からかなり辛そうだった。
涙が出て手でぬぐっていた。
最後の歌の時は泣きながら歌っていて視線がこちらに来ていたから
頷いてあげる事で大丈夫だよという気持ちを伝えた。

式が終わり、こっこ@のクラスは教室へ集まった。
先に子供たちが戻っていて先生を囲むように丸くいすに座っていた。
先生のお話があった。
一般的なこれまでのお話の後で先生の気持ちを聞いて本当に
良い先生だったなと思った。
式の間は気が張っているから涙が出なかったけれどこれで最後
ということになるとやはり気持ちがいっぱいだったようだった。
3月に入ってから先生の様子がちょっと変わっていた。
初めて年少から年長へ持ち上がってみてきた子供たちだったのだから
思い入れも大きかっただろうなと思う。
子供たちにとっては先生でありお姉さんであるという存在だったの
だろうと思う。

園庭でのクラスの写真撮影の後は自由に撮影タイム。
担任の先生と撮ったり園長先生とお友達と。。。
その後は園長先生と副園長先生に挨拶をしに行った。
園長先生はさほど幼稚園にいるわけではないからさらっと。
副園長先生は、こっこ@がご挨拶をして握手した後は私に
「あまり怒っちゃだめよー」とおっしゃって握手。
朝、こっこ@を送っていって挨拶をした後によく先生に
大噴火のガス抜きをしてもらってのだった(^^;)
せんせい!こっこ@ったらもう!みたいな事が度々。
この先誰にガスを抜いてもらうんだーー私。。。

お腹の調子が悪い私は家に残り、おっと@とこっこ@はお昼を
食べに出かけた。
あまりにもおかしいからお腹の風邪?と思ったけれど
今はすっかり落ち着いちゃっている。

コーラスがんばったねとこっこ@に言ってもらったけれど
明日もう練習だ。4月いっぱい練習があるのだ。
私は4月の練習は行けるか不透明でいきなり本番かもしれない。
コメント
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