ばぼちゃんの日記

ばぼちゃんの暢気な毎日の記録です。

心臓発作

2007年06月22日 | Weblog
昨日、ずんが心臓発作を起こした。
3時半頃、こっこ@と遊んでいて寝室からゴソゴソ音がするから
ずんがなにかやっているなぁと見に行くと様子がおかしい。
驚いて近づくともがき苦しんでいた。
目を大きく開けて口を開いて手はかきむしるよう。
初めは何か食べてしまって喉に詰まったのかと思って背中を
たたいてやった。でも何か違う感じだからこっこ@に「見てて」と
たのんでかかりつけの獣医さんに電話。
心臓発作のようで1分くらいで治まると言うことだった。
午後の診察時間に心電図を取ることになった。

戻ると、最初に見つけた時よりはマシだけれどぐったりとして
ものすごい勢いで心臓がどきどきしているのが解った。
居間へ箱ごと運んできたものの腕が箱から出たら出たまま
あえいている。この姿勢では可哀想だからマットを敷いてそこに
横たわらせた。
ストップウォッチで脈を計ると240を超えている(>_<)
口を大きく開けてあえぐように呼吸を続けている。
年が年だし。。もうダメかも。。。と思った。
診察時間が5時からだから取りあえずこっこ@をアトリエへ連れて
行って急いで帰宅。留守の間に死んだら可哀想だから。

帰宅すると口は閉じて息をしていた。でもまだ速い。
叱られてドキドキしている時ぐらいの速さ。
普段寝るような時には丸くなるのだけれど寝かせた時のまま
身体を伸ばしてうつ伏せになっていた。
しばらくするとむくっときて座った。押入には入りたそうにした
入れないように物を入れてしまってあるから諦めて寝室へ行った。

心電図を計りに行ったけれど獣さん医に来ただけでものすごいストレスが
かかって計ったけれど役に立たない物になってしまった(-_-;)
猫はなだめて静かになるような生き物ではないから難しいのだそうだ。

今日はいつもの通りご飯を食べて。。だけれどやはり体調はいまいちらしく
ベッドの下に入り込んでしまった。
  *猫は体調を崩すと隠れてしまういきもの。

**お誕生会**
今日は幼稚園で6月のお誕生会があった。
コーラス部も歌のプレゼントで参加。
ジブリアニメのメドレー、だれにだっておたんじょうび、
しあわせなら手をたたこう(クインテッドバージョン)
年長さんはノリノリで歌ったり手をたたいたり足踏みしたり。
年少さんは初めてのコーラス部だったから圧倒されていた様子。
年少ママさん部員は感激して涙が出た人多数。よかったな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする