うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

ユキヤナギの花などを、・・・

2013年03月18日 05時32分02秒 | ガーデニング・庭づくり
わたしの住んでいる地域は、ここ一週間の間に気温も一気に上がりいい陽気になった。植物の芽吹きもスピードが加速度を増している。
 気象庁では早くも今年の桜の開花予測も出て、どうやら、平成14年以来の早さだと。これだと、梅や木蓮、辛夷が桜の時期と重なりあう珍しいことになるかもしれない。一斉に咲き競うこと。わたし個人の記憶には20数年前のことがあり、なんだかその当時わたしひとりで秘かに焦っていた気分であったが、驚きとともにきわめて面白い自然現象だ。人間が制御不可能の世界だ。

 ここでは庭先の ゆきやなぎ の大きめな画像をアップする。俳画ふうに言えばこのアングルに紋白蝶が遊弋したり目白が飛び交えばいいのだが。また、挿し木床には見なれない赤芽の樹木が3株、根づいていた。昨年のものでなにやらシモツケのよう、まだ不明だが、その形姿が食味をそそるごとくあまりにも鮮やかなので、おもわずかがんで見入ってしまった。(後記:アメリカシモツケと判明する。)
撮影日時:平成25年3月16日(土曜日)07:30頃
     
     
     

     
          

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