なにはともあれ、快晴っぽい天気だ。
数日前にもいろんなギボウシの開花状況をここに掲載したが、ギボウシは本来的に白系の花が主流なのだがある方のご注文に答える形で、現在咲いているギボウシについて、わたしどもの在庫品種の中から薄紫系統の花をここで再度アップする。
もちろん、なお、ほかにもあるとおもわれるので、どなたか、情報を提供願いたい。いつの日かこの類いのカテゴリー分けを検討してみたい。
わたしの栽培メモでは、ギボウシの花色を簡単に色彩別に、 白色→薄紫色→淡紫色→ラベンダー色→藤色→青紫色→濃紫色の順番で分別している。しかし、日本ギボウシ協会編集の “ギボウシ図鑑”の花色の区分の15頁では厳密に12段階に分けている。参考のために次に記す。
純白WW→白W→淡黄YW→淡緑GW→淡紫PW→淡桃紫PWPi→紫P→濃紫PP→青紫PB→赤紫PR→覆輪Pi→斑紋Br。
今回も急ごしらえの写真撮影で、技術、セッティングや画像の精粗に対してはご容赦願いたい。
≪撮影: 7月17日午前6時≫
手前からまだ蕾状態のコバギボウシ系の 『津軽小町』、右へおなじみの小型種 『ゴールデンティアラ』の群生した株、中段から右に、砂子斑入り濃緑覆輪の 『レボリューション』、 黄中斑の 『レディギネヴェーレ』、立ち性の 『オーレオマルギナータ』である。
薄紫系の花について、花の色だけをとらえると小花ではあるが、 『ゴールデンティアラ』がそうい意味では一番あざやかだ。
ほかには、既に咲き終わったが、ことのほか際立つ濃い紫色の 『ジュリーモース』、低い花茎の 『アンチョーチ』と 『アイオナ』、 『アルポピクタ』、高い花茎は 『白覆輪ミズギボウシ』がある。これから咲くことが見込まれるのは、『オトメギボウシ』、『覆輪白洋』をはじめとする原種系ギボウシ、『ママミア』などがある。
購入の受付けやコメント、お問い合わせに際しての連絡は下段のコメント(0)をクリックするか、少々面倒ですがこちらのH・P 有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォームにてのメール等でお願いいたします。
数日前にもいろんなギボウシの開花状況をここに掲載したが、ギボウシは本来的に白系の花が主流なのだがある方のご注文に答える形で、現在咲いているギボウシについて、わたしどもの在庫品種の中から薄紫系統の花をここで再度アップする。
もちろん、なお、ほかにもあるとおもわれるので、どなたか、情報を提供願いたい。いつの日かこの類いのカテゴリー分けを検討してみたい。
わたしの栽培メモでは、ギボウシの花色を簡単に色彩別に、 白色→薄紫色→淡紫色→ラベンダー色→藤色→青紫色→濃紫色の順番で分別している。しかし、日本ギボウシ協会編集の “ギボウシ図鑑”の花色の区分の15頁では厳密に12段階に分けている。参考のために次に記す。
純白WW→白W→淡黄YW→淡緑GW→淡紫PW→淡桃紫PWPi→紫P→濃紫PP→青紫PB→赤紫PR→覆輪Pi→斑紋Br。
今回も急ごしらえの写真撮影で、技術、セッティングや画像の精粗に対してはご容赦願いたい。
≪撮影: 7月17日午前6時≫
手前からまだ蕾状態のコバギボウシ系の 『津軽小町』、右へおなじみの小型種 『ゴールデンティアラ』の群生した株、中段から右に、砂子斑入り濃緑覆輪の 『レボリューション』、 黄中斑の 『レディギネヴェーレ』、立ち性の 『オーレオマルギナータ』である。
薄紫系の花について、花の色だけをとらえると小花ではあるが、 『ゴールデンティアラ』がそうい意味では一番あざやかだ。
ほかには、既に咲き終わったが、ことのほか際立つ濃い紫色の 『ジュリーモース』、低い花茎の 『アンチョーチ』と 『アイオナ』、 『アルポピクタ』、高い花茎は 『白覆輪ミズギボウシ』がある。これから咲くことが見込まれるのは、『オトメギボウシ』、『覆輪白洋』をはじめとする原種系ギボウシ、『ママミア』などがある。
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