一昨日の大雨の後は晴天が続く。暦の上では、先週の 小満 に続いて6月に入ると 芒種 だ。
ところで、この間の夕方近くに塩屋埼に行ってきた。ここには、あの美空ひばりの歌、 ❛みだれ髪❜ の石碑が立っていて音楽が自動演奏で流れる、この時間には、ある年代の夫婦連れや若きカップルが矢継ぎ早に訪れる。星野哲郎と船村徹の作った歌謡曲だ。沖合には北海道から来た大型のサンフラワー号が茨城県の大洗港を目指す。隣の海岸は海水浴場だろうか。先の震災でも被害を受けた模様だ。ここは、ごく普通の、ある意味で何もない海岸だ。灯台への登り口付近には ❛喜びも悲しみも幾歳月❜ の記念碑もある。これは当時、テレビドラマや映画で一世風靡したものである。わたしにとっては懐かしい配役、園井啓介夫婦と、確か男の子役を演じた人には見おぼえがあり古い知人だった。わたしは、終り仕舞いで忙しい灯台の管理人さんであるおばさんに勝手に会話を仕向けている。
素っ気ないが、以下は画像をアップするのでご覧願いたい。
ところで、この間の夕方近くに塩屋埼に行ってきた。ここには、あの美空ひばりの歌、 ❛みだれ髪❜ の石碑が立っていて音楽が自動演奏で流れる、この時間には、ある年代の夫婦連れや若きカップルが矢継ぎ早に訪れる。星野哲郎と船村徹の作った歌謡曲だ。沖合には北海道から来た大型のサンフラワー号が茨城県の大洗港を目指す。隣の海岸は海水浴場だろうか。先の震災でも被害を受けた模様だ。ここは、ごく普通の、ある意味で何もない海岸だ。灯台への登り口付近には ❛喜びも悲しみも幾歳月❜ の記念碑もある。これは当時、テレビドラマや映画で一世風靡したものである。わたしにとっては懐かしい配役、園井啓介夫婦と、確か男の子役を演じた人には見おぼえがあり古い知人だった。わたしは、終り仕舞いで忙しい灯台の管理人さんであるおばさんに勝手に会話を仕向けている。
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