うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

ギボウシの葉を活ける

2016年05月23日 17時43分58秒 | 生け花・切り葉のギボウシ
時候は入梅前、日中は紫外線が厳しい。早いものはつぼみを着け始めた。それでも夏日を迎えて、ギボウシの葉を花瓶に活けてみた。ギボウシの品種は下の栽培メモの通り、大金鶏菊とシャスターデージーの花を組み合わせる。

●サムアンドサブスタンス Hosta ‘Sum and Substance’
【栽培難易度:中】(超大型大葉(葉裏-銀色)・照葉クリームイエロー色・淡紫色系白花・花茎;短・結実;×-・・・芽出し;早・成長度;早・伸長時期;春~初夏、初秋)∪--黒ギボウシ系とウラジロギボウシの交配種。
●ステンドグラスHosta ‘Stained Glass’
【栽培難易度:中】(中型大丸葉・黄緑色濃緑覆輪・波打ち葉・白花・花茎;中・結実;×: 芳香花・・・芽出し;遅・成長度;早・伸長時期;春)-------2006 Hosta of the yearを受賞。メリクロン増殖変異種。グァカモーレから葉色が鮮明に変化する。フレグラントブーケ系。

               


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●各品種の単価一覧表は、4/21付けのこのブログで公開しています。クリックしてみてください。
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●ギボウシの販売は当ブログのみでおこなっております。価格面や数量については、お問い合わせするか、カテゴリー [草花ナーセリーWeb直販コーナー] をクリックし日々の書込み履歴をご確認願います。必ず、最新の情報をお確かめください。

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