うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

里の風景そのもの

2012年12月01日 06時10分17秒 | 俳句・短歌、またはエッセイ
今日から師走、ここでは先日の午後、コンビニへの道すがらに撮ったわが郷土の画像をアップする。
 それは里の風景そのもの、わたしとしては、あわただしい世相や時候に静止していたい心境になりたいこの頃だ。

         
        地元名産の落花生の天日干し、ぼっちという。稲のはさ掛けと同じ農作業である。所々に収穫し残した大根畑、黒い土の香りが匂い立つようだ。

         
        近所の植木屋の庭先に大きくなった公孫樹と台湾楓(アメリカフウ)の紅葉。街でよく見かける管理された公共向きの樹姿ではなく、ある意味自由放任で育った自然な樹形ということになる。

         
        これは同じく、葉を篩った袢纏木(ユリノキ)の裸梢のみになった樹形である。

           
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