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萌えるゴミ

パンがなければ

2008年02月26日 | 舞台・映画・ツ氏
マリーアントワネットみました。
豪華な衣装にデリシャスなお菓子!!!を期待してみました。
僕の中ではフランス革命とオスカル様は切っても切れない縁なので
お輿入れの護衛の中に彼の姿を探したりしてしまいました(笑)

衣装素敵でした。髪型はイマイチでした。
宮廷用のも良かったけど、隠れ家使用のドレスが凄く可愛かった。
お菓子ウマソーでした。
あんなに食って寝て食って寝てでもスマートなアントワネット様羨ましい。


だがしかし!!!仕方がないとはわかっていても超絶むかっ腹がたちました。
以下猛毒吐きネタバレ警報
14歳でたった一人異国に嫁いで不能な男との子を設けろとの任務自体過酷なのに
母親からですら労わりの言葉がない。
まさに子を産むだめのロボット扱い。
任務遂行激励は良い。
けど齢14の小娘なんだよ!!!
大人としてもっと思いやりのある態度はとれないのか??????
人としてどうなのよ?え?
ルイも温厚で人が良かったとかいってるけどサー
あの映画の中での彼は男としても最低だね。優しいんじゃなくて気が弱いだけ。
自分が可愛いだけじゃないか!!!!!!!!!!
おいら、マリーが不憫でならなかったよ。
あんなんじゃドレスやお菓子やパーチーに逃げたくなるのも当然だよなぁ。
オイラにゃ耐えられないよ・・・・・(涙)