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萌えるゴミ

武士の一分

2006年12月07日 | 舞台・映画・ツ氏
見てきました。

この手の時代劇は余りツボではないので、余り期待しないで見たんだけど、それが功を奏したのか、僕がお歳を召したのか(僕の母はこの手の話が大好きだ)良かった。

DVDでたら買っちゃおうかな?
なって思っちゃった。
キャストの皆様も良かったし(特に中間の徳平)木村拓哉様も素敵でしたよ。

ハウルの時も木村拓哉じゃないみたいで驚いたけど今回もいつもの「何をしてもサマになるイキでカッコイイ男」じゃなくて(カッコイイと言えばかっこよくもあるんだけど)目の見えないお芝居も違和感なかったし剣道やってたからか殺陣も堂に入っていたし。
先日のスマステでツ氏始め皆様が絶賛していたのもアナガチといった所でした。

そうなのよ~ツ氏ったら木村拓哉様べた褒めでvvv
ラブラブでしたのよ奥様!!!宇都子ウレチイ!!!

映画を見て思ったのは武士(男)って僕にはチョイト解らないプライドを持っていてそいつが強味だったり弱点だったりすることと、生きる事においては女の方が逞しい事かな~。

因みに僕的チクショウ泣けるぜ!シーンは3回でした。