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頑張らない高齢者 

歳時記 二十四節気 72候 何の日
を綴っています

11月初の雨  七五三

2022-11-15 08:05:16 | 日記

今朝は3時半に起床 外は小さな雨音が聞こえる小雨

11月に入って初めての雨の朝を迎えました

PCで天気予報を確認して傘を持参で区役所のベンチへ向かう

缶コーヒーを飲みながらの ぼぉ~っとタイム 空を見上げて

降り出す前に早々に切りあげて定番コースへと歩き出す

雨模様の4時台 誰にも出会いませんでした

4時 10.8℃ 北北西の風2.0m 湿度85% 寒さは感じず

4時半頃から傘が必要な降りとなりコースを外れて体育館の

屋根付き通路へ移動して8000歩とストレッチもどきで5時半前に

引き上げ 階段は暗いのと屋根がないのでパス

午後に歯科受診 降っていれば1500歩 上がっていれば3000歩

ほど追加できそうです

6時過ぎに女房を駅まで送って7時前の天気予報を確認して朝食

外はスズメが賑やかです 今年はスズメの数が多いです

日中は 午前を中心に小雨 午後は曇 北寄りの風4m

予想最高気温は14℃ コートが必要な初冬の冷たい雨ですか

雨の日は外が静かなのと昼寝ができるので嫌いではありません

防水スプレーを買うのを忘れていたことを思い出しました

 

雨  作詞:北原白秋 作曲:弘田竜太郎

雨がふります 雨がふる 遊びにゆきたし 傘はなし

紅緒(べにお)の木履(かっこ)も緒(お)が切れた

*傘と長靴と小銭はありますが出かける予定はありません ☔

 

今日は

七五三

数え年で男の子は3歳と5歳 女の子は3歳と7歳の年齢で成長を祝い

神社に参詣する行事です

11月15日に行うようになったのは江戸時代 三代様 将軍家光の子

徳松(後の五代様 将軍綱吉)が病弱であることを心配して無事成長

を祈るために慶安三年(1650年)十一月十五日に袴着の儀式を行った

のが切っ掛けであると言われています

私が子供の頃は近所で七五三を祝う家庭はありませんでした

学校でも教えてもらわなかったような記憶が残っています

いつだったか 千歳飴が食べたくて購入したことがあります ^^

 

かまぼこの日 

平安時代の古文書に1115年の祝宴の膳にかまぼこが出されたという

記述があることからかまぼこ業者が制定しました

1115年なので11月15日が記念日となりました

私にとっては 蒲鉾は正月にしか食べる機会はないです

バスツアーで小田原方面に行くと必ず寄ってくれるので購入した

程度しか馴染みはありません *写真の店ばかりでしたな^^

 

冬の雨 だれにも会わず 朝散歩

冬の雨 見上げる先には ジュウガツサクラ

 

 一雨潤千山(いちうせんざんをうるおす)

ひとしきりの雨によって 千もの山々が生き生きと潤う

千山は地上のあらゆる場所を指します

恵みの雨が乾いた土地に潤いをもたらしてくれる 

ということです

晴れた日ばかりではなく雨の日も必要です *大雨は固辞

 

善知鳥