ある「世捨て人」のたわごと

「歌声列車IN房総半島横断鉄道」の夢を見続けている男・・・ 私の残された時間の使い方など

緊急情報・・・東京の銀座と千葉都市モノレールに「ゴジラが出現」!!

2014年07月11日 | 好きな歌

  緊急情報・・・東京の銀座と千葉都市モノレールに「ゴジラが出現」!!
https://www.youtube.com/watch?v=I1IAzGmbKko&feature=player_detailpage 

 「いちうたグループ」の協力者の一人徳永馨(とくなが・かおる)先生が、次のメッセージを下さいました。

今年は「ゴジラ」誕生60年です。再びゴジラブームです。そこで我が家でも「ゴジラ」を登場させました。
ジオラマの昭和30年代の銀座と千葉都市モノレールのジオラマにゴジラが出現です。モノレールをつかもうとしています。
銀座の様子は動画でご覧下さい。
 
 
 

 東宝映画ゴジラブームの到来ということで、東宝映画50周年記念作品「ゴジラ ファイナル ウォーズ(最後の戦争)」(2004)、「モスラ」、東宝映画「モスラ」第2部・海底の大決戦、東宝映画「ゴジラ対モスラ」などのフルバージョンを、ロシアの「動画共有サイト」Mail.ruの公開リストから、この記事にまとめました。

ただし画質が良くないですね。また、再生中に不安定になることがありますが、深夜でしたら、問題がないようです。

 
ゴジラ
 (ウィキペディア)の全文から抜粋

本項ではシリーズ作品全般についての解説を行う。

有楽町にて撮影(映画にて有楽町はかつてゴジラにより破壊された)

 概要

1954年に第1作が公開されて以降、半世紀近くにわたって製作された怪獣映画。演技者がぬいぐるみ着ぐるみ)に入って演じる手法を主体としており、この手法は以後、日本の特撮映画やテレビ特撮番組の主流となった[注 1]。怪獣や怪獣同士の格闘のみならず、逃げ回る住民や攻防する軍隊等の周辺の人間描写も毎回描かれ好評を得ている。日本のみならず海外でも放映されて人気を呼び、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェームに日本のキャラクターとしては唯一登録されている。

ゴジラ映画の変遷

第1期・昭和ゴジラシリーズ

シリーズの特徴・経緯

1954年11月3日、特撮映画製作を熱望していたスタッフが、当時社会問題となっていたビキニ環礁核実験に着想を得て製作した、第1作“水爆大怪獣映画”『ゴジラ』が公開される。
身長50メートルの怪獣ゴジラは人間にとっての恐怖の対象であると同時に、煽り文句などで「の落とし子」「人間が生み出した恐怖の象徴」として描かれた。
また核兵器という人間が生み出したものによって現れた怪獣が、人間の手で葬られるという人間の身勝手さを表現した作品となった。

映画評論家の樋口尚文は、本作の監督である本多猪四郎への取材において「戦後の暗い社会を尽く破壊、無秩序に陥らせる和製キングコングを作りたかった」という旨の言質を取っている。
水爆実験で蘇った怪獣がニューヨークの街を破壊していくというレイ・ハリーハウゼン特撮の怪獣映画『原子怪獣現わる』(1953年)に大きな影響を受けている。観客動員数は961万人を記録。
この成功を受けて直ちに続編が準備され、翌年の1955年に公開された第2作『ゴジラの逆襲』で描かれた「怪獣同士の対決」は以後のゴジラ映画のフォーマットとなった。
7年後の1962年に公開されたシリーズ第3作『キングコング対ゴジラ』では、当時の歴代邦画観客動員数第2位の記録となる1255万人を動員。アメリカなど日本国外でも上映され、大ヒットとなる。以降、日本国外で好調なセールスを買われた昭和ゴジラシリーズは、外貨獲得の手段として1960年代には矢継ぎ早に新作が製作された。

しかし、第5作『三大怪獣 地球最大の決戦』でゴジラが人類の味方として扱われて以降、ゴジラは恐怖の対象としての側面が薄まっていった。新作の度に次第に娯楽作品へのシフトが進み、ゴジラの擬人化的演出も見られ、本来のテーマであるSFとしてのリアリティも希薄になっていった。そして第12作『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』以降は完全に子供たちのヒーローとして描かれた。

家庭へのテレビの普及などもあり、新作の度に観客動員数が前作を下回っていき、それに合わせて上映時間が短縮され、制作費も縮小された。
そのためビル街などの大掛かりなセットが製作できず、山林のセット主体の作品が続き、怪獣の戦闘場面に流用シーンが多用されるようになる。
そして1973年に公開された第13作『ゴジラ対メガロ』で観客動員数が100万人を割り(98万人)、 1975年に公開された第15作『メカゴジラの逆襲』でそれを下回る97万人を記録。歴代ワースト1位を記録した。
これを受けて東宝は巨額の予算がかかる怪獣映画を封印することを決定し、シリーズは1984年まで長い休止期間に入る。→ゴジラ」(ウィキペディア)の全文を読む


 10年前、2004年に東宝は50周年記念として、「ゴジラ・ファイナル ウォーズ(最後の戦争)」を発表しました。

YouTubeでは断片的な抜粋編しか公開されていないので、Mail.ruから検索しましたところ、嬉しいことに完全編がリストアップされていました。

 Годзилла : Финальные войны (2004)
東宝映画50周年記念作品
「ゴジラ ファイナル ウォーズ(最後の戦争)」

ロシア語のセリフ・・・アフレコ(正しくはボイスオーバー?)が挿入されています。

なお、YouTubeのような「埋め込み」が出来ないので、このURLをクリックして下さい。

http://my.mail.ru/list/negativa.net/video/65029/65056.html

概要 引用「ゴジラ FINAL WAR」のウィキペディア

第3期ゴジラシリーズ(ミレニアムシリーズ)の第6作で、ゴジラ生誕50周年作品であり、ゴジラシリーズの最終作と銘打たれた。
ゴジラ生誕50周年作品を作るにあたり2003年の早い時期から著名な小説家、漫画家なども招き3本ほどの具体的な企画が作られたが、本当に新しいゴジラ映画、誰も知らないゴジラ映画は今現在の技術では作れないという結論に達し、その結果として、今現在で確保できる限りの最高の条件を揃え、シリーズ集大成となる最高の「ゴジラ映画」を作り上げてゴジラシリーズを締めくくることとなった。

 ストーリー 「ゴジラ FINAL WAR」のウィキペディアから引用

 時は近未来「20XX年」、世界中で核実験や戦争が頻発した結果、眠っていた多くの怪獣が目覚め、人類に牙を剥いた。これに対抗するため国連は地球防衛軍を結成した。同時に他の人類より身体能力の優れた一部の人間“ミュータント”による部隊「M機関」を組織した。彼らの最大の敵こそ、1954年以降世界を恐怖に陥れた怪獣王・ゴジラであったが、南極での轟天号との戦いにより、ゴジラは氷塊の中へ封じ込められた。

 それから50年後、地球防衛軍の最新鋭艦である新・轟天号は、ノルマンディー沖の海底にてマンダと交戦し撃退するが、艦の損傷は激しく、艦長のダグラス・ゴードン大佐はこの一件で本部より軍法会議に処せられてしまう。その後、M機関の隊員である尾崎は、国連から派遣された科学者・音無美雪の護衛として、北海道沖にて発見された怪獣のミイラの調査に向かう。

 その頃日本人初の国連事務総長である醍醐の乗った飛行機が消息を絶ち、それを契機として世界中に大量の怪獣が同時に出現した。
苦戦する地球防衛軍であったが、突如怪獣が消滅し、巨大なUFOが東京上空に出現した。
中からは醍醐が姿を現し、X星人と名乗る宇宙人に救出されたと話した。X星人は地球に妖星ゴラスが迫っていると危機を呼びかけ、友好の証として怪獣を消滅させたのだという。これにより、世界はX星人との友好ムード一色となった。

 しかし、X星人の友好的態度に疑問を持った尾崎と美雪は、幽閉中であったゴードン大佐を味方に引き入れ、美雪の姉・杏奈が司会を務めるテレビ番組において、X星人の企みを看破した。焦りを見せたX星人の司令官を参謀が射殺、自らが新たな統制官となり、地球の武力制圧を宣言した。消滅していた怪獣達が再び姿を現し、都市を蹂躙し地球防衛軍の空中戦艦をことごとく沈めて行く。さらにミイラと化していた怪獣ガイガンまでもが復活し、地球は崩壊の危機を迎える。

 ゴードンは尾崎らを引き連れ、地球防衛軍の地下ドックにある新・轟天号に乗り込んだ。

行き先は南極、X星人も予想していなかった「地球最強の兵器」あるいは「人類最大の脅威」そして史上最強の怪獣王、ゴジラを復活させようというのだ。下手をすれば自分たちに牙を剥きかねない危険な賭けであったが、轟天は発進した。
かくして最終作戦、「オペレーション・ファイナルウォーズ」が発動された。→
 「ゴジラ FINAL WAR」のウィキペディア全文を読む 

 

東宝映画「モスラ」
http://video.mail.ru/mail/m-svinka1/18862/19710.html?liked=1

 東宝映画「モスラ」第2部
海底の大決戦
http://video.mail.ru/bk/vasilykyshenko53/_myvideo/626.html?liked=1

 東宝映画「ゴジラ対ヘドラ」
http://video.mail.ru/mail/m-svinka1/18862/20000.html?liked=1

 Мотра 3 Вторжение Кинг Гидоры 1998
東宝映画「モスラ」第3部 ・・・キングギドラ来襲
http://my.mail.ru/mail/m-svinka1/video/18862/19712.html

  Мотра 1996
東宝映画「モスラ」1996年
http://my.mail.ru/mail/m-svinka1/video/18862/19710.html

 東宝映画「ゴジラ対モスラ」1992年
http://my.mail.ru/list/negativa.net/video/65029/65044.html

  Годзилла против космической Годзиллы (1994)
東宝映画「スペースゴジラ」
http://my.mail.ru/list/negativa.net/video/65029/65046.html

 


 ゴジラ対ヘドラ

 この動画もロシアの「動画共有サイト」Mail.ruです。日本語のセリフもよく聴こえるように編集されています。

東宝映画「ゴジラ対ヘドラ」(1971)
http://video.mail.ru/mail/m-svinka1/18862/20000.html?liked=1


ゴジラ対ヘドラ(ウィキペディア)から引用

ゴジラ対ヘドラ』(ゴジラたいヘドラ)は、1971年(昭和46年)7月24日に「東宝チャンピオンまつり」の一篇として公開された東宝製作の日本映画で、ゴジラシリーズの第11作である。観客動員数は174万人。東宝スコープ、85分、カラー作品。

 概要

時代背景として、大きな社会問題であった公害問題を前面に打ち出し、特に当時話題だった「四日市コンビナートの工場煤煙」、「田子の浦港ヘドロ公害」を題材に採った作品。
その田子の浦港の汚染された海から生まれた怪生物ヘドラと、ゴジラが対戦する。サイケデリック文化や若者のモラトリアムなど同時代の様々な背景も色濃く盛り込まれ、間々に公害をテーマとしたアニメが挿入されるなど異色作となっている。

この年春と前年夏、冬の「東宝チャンピオンまつり」興行では、旧作ゴジラ映画の短縮再編集版がメインにおかれた。
夏興行用に制作された本作は、『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』以来、2年ぶりの新作ゴジラ映画となった。公開時のキャッチコピーは、「流れ星でやって来た公害怪獣ヘドラ! 街を森をふみつぶし 二大怪獣が大決戦!」

  ストーリー  ゴジラ対ヘドラ(ウィキペディア)から引用

 海洋汚染が進む駿河湾では、オタマジャクシに似た奇妙な生物が見つかり、さらにそれに似た怪獣によるタンカー事故が相次いで発生していた。漁師の吾平から奇妙な生物を持ち込まれた海洋生物学者の矢野は息子の研と共に調査へ出かけるが、矢野は海底で謎の生物に襲われて重傷を負い、研も海岸で巨大なオタマジャクシの生物を目撃する。

 ゴジラが大好きな研は、ヘドロだらけの海を見たらゴジラも怒るだろうな、と考える。
そんな汚れた海から産まれた怪獣ということで、謎の生物はヘドラと命名された。
そしてある夜、工場の排煙を求めてヘドラが上陸してくる。
ゴーゴー喫茶で踊っていた行夫とミキはヘドラに遭遇するが、そこへゴジラが出現。2頭は激しい戦闘を繰り広げるが決着は付かずに終わる。翌日、街には硫酸ミストの被害が蔓延していた。矢野は散らばっていたヘドラの細胞から恐るべき生態を暴き、さらに2人の目撃談からヘドラの新たな能力を示唆する。

 ヘドラは当初、夜間や雨天時しか上陸してこないと思われていたが、成長したヘドラは飛行能力を得て白昼堂々と出現した。ヘドラが飛び回る先では硫酸ミストがばらまかれ、人々が次々と倒れていく。ゴジラも再び現れるが、ヘドラを取り逃がしてしまう。

 ヘドラによる被害はますます増大し、深刻な社会問題となる。矢野は研のアイディアからヘドラを倒す方法を思いつくが、ヘドラはとうとうゴジラを凌駕するほどに巨大化し、富士山麓に出現した。
そしてゴジラも三度現れ、ヘドラとの最終決戦が始まる。→
 ゴジラ対ヘドラ(ウィキペディア)の全部を読む)

   


ロシアの「動画共有サイト」Mail.ruからの動画は、時間によっては重い(走らない)ことや、不安定(途中で止まる)現象があります。

しかし深夜から明け方に掛けて(日本時間の02:00~05:00頃)は問題なく再生可能です。

 YouTubeのような「埋め込み」が設定されていないので、URLで探す以外にないでしょう。

またサムネイルも、ブログに貼り付けるのは出来ないでしょう。URLをコピペするだけです。

それに、タイトルがローマ字でなく、ロシア語なので、お手上げです。 

 東宝映画「モスラ」のタイトル →ロシア語でМотра(=モスラ) 1996
モスラ(1996年作)

 東宝映画「モスラ」第2部・海底の大決戦のタイトル→ロシア語でМотра 2 Сражение на дне моря 1997
直訳=モスラ2、海の下部(底)にある(での)戦い(1997年作)

東宝映画「ゴジラ対モスラ」のタイトル→ロシア語でГодзилла против Хедоры. 1971 ゴジラ対ヘドラ - Gojira tai Hedorâ

 せめて、タイトルにローマ字も併記されていると便利ですが・・・。

ロシアの「動画共有サイト

ロシアの「動画共有サイト」Mail.ruを探し、タイトル(ロシア語)やサムネイルで、それらしきページに出逢ったらクリックします。やり方は、YouTubeと全く同じで、画面拡大も、右下の□をクリックすればOKです。

立ち上がりが鈍い(遅い)ので、辛抱強く待ちましょう。
その上、不安定な状態(再生中に一時的に動きが止まる状態)になることが多いです。

深夜ですと、この不安定は解消されるようです。もしかしたら、Mail.ruサイトの利用者が昼間に集中することが原因かもしれません。

 


 

同じMail.ruサイトでも、安定した動画もあります。

これが、その例です。ただし、ゴジラではなく、洞窟の女王の関連動画です。

YouTubeでは抜粋編しか公開されていません。

  The Vengeance of SHE 燃える洞窟 完全版(1968) 
http://video.mail.ru/mail/ms_lazaridou/_myvideo/449.html
1時間36分52秒


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