ウタマロ代表の勝手にコラム!

プロレス者「ウタマロ代表」が想う、そして綴る!
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Fantastic Plastic Machineなら僕がいいと思うはずだ

2005年07月21日 | 本や音楽のコラム
先月の話。

PRIDEミドル級GP二回戦。桜庭和志は見事に散り、そのボコボコにされた顔が今でも思い出せるくらいだけど、そのボコボコにされた顔よりも、僕がもっと衝撃として憶えているのが、試合前「桜庭和志という生き方」と銘打ったVTRの中で流れていた曲。

キレイで美しいメロディ。都会的でスタイリッシュ。これはCherishさんや僕が好きな曲調のド真ん中だと思った。しかし、誰の?何と言う曲か?が分からない。

手掛かりは、そのVTRの最後に画面の真ん中に出てきた『Reaching for the Stars』という言葉のみ。

その後、二人で調べたものの分からず仕舞い。僕も「あの曲とは縁が無かったんだ」と一度は諦めたのだが、今日になってまた思い出したので、ネットで調べてみたら…。

Cherishさん分かりましたよぉぉぉ!!

Fantastic Plastic Machineの"too"というアルバムの中の『Reaching for the Stars』という曲でした!

too (CCCD)
Fantastic Plastic Machine
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ

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待ち遠しいっ!早く聴きたい!

【Amazon.co.jpでのレビューです】
FANTASTIC PLASTIC MACHINE=田中知之は、ストリングスや女性コーラスを巧みに使った、ファンタジックでドリーミーなエレクトロニック・ミュージックが身上といえる。この4枚目のアルバムも「Reaching for the Stars」「Never Ever」などでそうした“田中印”の音が炸裂するのだが、全体としては前作までのラウンジ色やエンターテインメント色がやや後退し、シンプルな音作りになった印象だ。特に目立つのがギターの多用。シングル・ヒットの「Why Not?」はアコースティック・ギターをフィーチャーしたエレクトロニカ的アプローチだし、「Philosophy」などはアヴァンギャルドなノイズ・ギターとラップとがからみ合うエクスペリメンタルな曲だ。それらは、今の田中のパーソナルな音楽的興味がストレートに表れたものなのだろう。彼のポップ・センスと実験精神が、絶妙のバランス感覚で示された作品である。(小山 守)

Fantastic Plastic Machineならイイって思うに決まってる!Cherishさんを思い浮かべるのも当然。彼のアルバムは持ってはいないけど、何回か聴いたことはあったし、CDをあまり買わない僕でも持っている「PUNCH THE MONKEY !」に彼も参加していた。

PUNCH THE MONKEY !
オムニバス, 池田正典, 松浦俊夫, ESCALATOR TEAM, ファンタスティック・プラスチック・マシーン, 東京ムービー企画部, 田中知之, 小西康陽, フジタ・ブレンダー
コロムビアミュージックエンタテインメント

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このルパンシリーズは何枚か持っているけど、本当にカッコイイ!オススメします。

いやあ、分かってスッキリしました。で、早速注文しちゃいました!土曜日には着く予定。今週末はFantastic Plastic Machineを恍惚として聴き惚れるとしよう♪


「代表がプラスチック・マシーンって言うと、エロ玩具しか思い浮かばないよ」という方。クリクリお願いします♪o(^▽^)o♪
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Zoo [CCCD]
Fantastic Plastic Machine, PE’Z, Tomoyuki Tanaka, Tahiti 80, Mondo Grosso, Masters At Work, Le Knight Club
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こちらも良さそうです♪僕が愛するMondo Grossoの名も!

Girls Voice Studio 11 / 嶋野百恵
嶋野百恵, Verbal
ポニーキャニオン

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嶋野百恵が好きなんです。もっと売れてもいいのになあ…。