赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

時計よもや話…

2017-03-13 16:57:30 | 日記
 週のスタートは何時も通りゆっくりで…
 昨日準備しちゃってましたからね。
 まあ、良いでしょう。

 昨日ね、パルコ内の時計店に修理した腕時計を引き取りに。
 昨年誕生日に家族から貰ったソーラー電波時計を。

 普段使わないのですが、家で止まってるのを気付き。
 偶に使ってて、一年も経ってないのにね。

 普段取っておかない保証書が事務所に有って。
 持ち込んだのです。
 電波を受ける機能が不良だったみたいで、回路の交換で済んで。
 
 滅多に無い初期不良だったようです。
 
 海外に行くとブランドの偽物を売ってる現場に会いますけど。
 要らないよと言うと。
 「中身は日本製のセイコーだから壊れない」。
 それを売りにしてるのには驚きますがね。

 それにしても日本製の初期不良なんて。
 保証書があって良かったけどね。
 無かったらメーカーに交換を要求するところでした。

 最近の記事で、カシオの凄腕営業の話がね。
 デパートにカシオを置くとイメージが下がるという流れをね。
 ひっくり返して行った話が載ってました。
 
 若者に人気のメーカーですから、そんな事は無いと思うのですがね。
 まあ、ローレックスと並べるには無理があると思いますがね。

 それとね、埼玉スタジアムの時計が一昨年だったか、リズム時計に代わったんです。
 時計が狂うので変わったんじゃないんですね。
 広告として掲出したい企業が積極的だっただけと思いますけど。
 広告費を出したんじゃないかなー。

 結局時計なんてね。
 機能重視で選んだり。
 装飾品として選んだり。
 高級品を身に着けることで満足であったり。
 動機はそれぞれで良いんじゃないかとね。

 無頓着な赤カブ不動産屋は機能が有れば満足派なんです。
 貧乏性なんでしょうかね。

 今回は誕生日に貰った時計なので大事にしないとと。
 それで気にしてたんですがね。

 時計の話を書いてたら、時計よもや話になってました。
 今週はドラマが待って無いようですね。
 それはそれで面白いと思うよ。

 本日も応援いただきありがとうございました。
 
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誕生日を迎えて…

2017-03-12 16:02:33 | 日記
 3月10日の誕生日、FBを通じて多くの皆様からメッセージを頂きました。
 感謝です。
 そして翌日はあの3.11東日本大震災。
 ですから、誕生日と言えば大震災を思い起こすのです。

 10日の埼スタでの浦和レッズ対甲府の試合前は黙とうから始まりました。
 72年前の3月10日は東京大空襲ですから。
 複雑な誕生日なのです。

 それでも心あらたに「閑古錘」を胸に一年過ごしたいと思います。
 若い時はバリバリと仕事をしてた半面。
 鋭いキリで周りを傷つける事も多かったと思います。

 歳を重ねて、キリの先も大分丸くなりました。
 先が丸くなったキリも存在感があるように。
 穏やかだが迫力があるように。


 そんな生き方をしてみようとね。
 今気づけたことは嬉しい限りです。
 この言葉を頂いたラジオパーソナリティーのOさんには感謝です。

 今日は事務所に来まして。
 確定申告を仕上げて、税務署に投函するつもりです。
 何時もは最終日に税務署のポストに投げ込むのですが。
 
 それと28日日本代表対タイ戦のチケットをワンロンの社長が用意してくれて。
 本人はACLで浦和レッズと共に上海に行くようで。
 それと豪州にも行くので、受け取りが今日しかないんでね。

 その他浦和の時計屋さんに用があったりで。
 久々、日曜日に浦和の事務所に来たのはね。

 今日から新たな気持ちで過ごそうと思うのです。
 
 清々しい気持ちで。
 青空に生える安行桜のように。
 今週もそして一年間どうぞ宜しくお願い致します。
 
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誕生日と月命日

2017-03-10 14:31:18 | 日記
 朝一は越谷の霊園にお墓参りへ。
 尊敬する前職の創業者の月命日で…
 そして赤カブ不動産屋の誕生日なのです。

 過日ラジオパーソナリティーのOさんから頂いたはがき。
 タイミングが良くて。
 禅の言葉「閑古錘」でした。

 歳を重ねて円熟したさま。
 穏やかだが、迫力のあるさま。

 歳を重ねて丸くなったきりですが。
 黒光りするさまは存在かがあります。

 そんな境地も理解できる歳になったのでしょうか。
 月命日と誕生日は一年に一回あります。
 閑古錘の境地で一年を過ごしたいと思います。

 そう言えば最近、暴走老人の話がよく出ます。
 サラリーマン時代の幻想の権力の中に生きてるように思いますけどね。
 「閑古錘」今一度噛みしめたいものです。

 そうそう、昨夜は大宮北銀座「しのぶ」で、そば名人の会がありました。
 皆さんそれぞれに持ち込んでくれまして。
 新潟出身の元税務署長さんから「景虎にごり酒」など。
 
 赤カブ不動産屋は「ヤマドリ」「赤かぶ漬け」「山ぶどうジュース」と。
 全て新潟産のものをね。

 そば名人は「手打ちそば」と「ふきのとう」そして「コゴミ」と春の山菜をね。
 料理は何時ものバス会社の社長Sさんね。
 そして今回は葬儀社の社長Iさんも。

 こんな感じ
 
 手打ちの蕎麦もいけますがも,出汁は最高です。

 
 フキノトウとコゴミのてんぷらを塩で頂きます。
 口の中は春の香りです。

 
 ヤマドリで出汁を取った雑煮を頂きました。
 新潟県人の赤カブ不動産屋は珍しく餅は好きではありませんが。
 一年に一回雑煮を食すのですが。
 昨晩は雑煮を二杯頂きました。
 
 そんなんで、忙しかった今日の昼はこんなんでした。
 
 オリジンのおにぎりと豚汁ね。 

 昨夜の二次会は南銀によりまして。
 ちょっと早い誕生会で、お店からシャンパンを頂戴してね。
 
 昨夜は楽しい時間を過ごしました。
 今夜は埼スタで浦和レッズの勝利が誕生日を祝う事でしょう。
 
 今日はまだまだ続きますが。
 今日もどうぞ宜しくお願い致します。
 
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閑古錘

2017-03-08 17:24:42 | 日記
 何時もと変わらぬゆっくりで穏やかな一日。
 昼頃越谷まで行ったくらい…
 
 明日は北銀座の「しのぶ」で仲間が集うので。
 「ヤマドリ」一羽を用意しまして。
 ヤマドリの出汁をとって雑煮です。
 名人のそばと山菜のてんぷらもあります。

 若干名入れますので、赤カブ不動産屋に声掛けしてください。
 多くの人は「ヤマドリ」の出汁を食したことがないと思いますよ。
 食通と言われますよ、きっとね…

 そうそう。
 何日か前に頂いたはがきがバックの中に。
 ラジオパーソナリティーのOさんから頂いたものです。
 
 Oさんは26年続けた朝の番組からね。
 土曜日の長時間放送にご引っ越しして。
 そして今年の4月には喜寿を迎えます。

 良く分からなかったので、調べてみました。
 禅の言葉のようです。
 曹洞宗のお寺さんの説明を転記しますのでね。
 50歳を超えた方には読んでもらいたいものです。

 もちろん赤カブ不動産屋も肝に銘じたいと思ってね。
 歳をとると言う事は更なる高見があると言う事でしょうか。
 
 以下転載します。
  閑 古 錐 〈かんこすい〉


 閑古錐〈かんこすい〉、掛け軸などにもよく書かれている禅の言葉です。
 閑には、「ひま」とか「静かに落ち着いている」という意味があります。
錐は、大工道具の「きり」ですから、古錐とは、古くなって先の丸くなって
しまった「きり」のことです。したがって、閑古錐とは、先が丸くなって
使われなくなった「きり」のことを指します。買ってきたばかりの真新しいきりは、
先もするどく、容易に穴をうがつことができますが、反面よほど注意をして
使わないと、指先を傷つけることにもつながりかねません。ところが、
使い込まれて先の丸くなってしまったきりは、その胴も黒光りをし、何ともいえない
風格がそなわり、また人を傷つけることもありません。


 人間も、若くて意欲的な時には仕事もばりばりとできるかわりに、時には
利害のからんだ人を傷つけてしまうこともあるでしょう。真偽のほどは
分かりませんが、証券マンの世界では「人を一人殺さないと(自殺させないと)、
一人前ではない」と言われていたそうです。そんな若者も年と共に円熟味が増し、
穏やかな人柄と重厚な存在感をそなえるようになっていくことも多く見られます。
 司馬遼太郎に、『坂の上の雲』という長編小説があります。日露戦争を題材にした
小説ですが、司馬遼太郎はその中で、日本人の理想の大将像として、順境の時には
部下を信頼して任せきり、逆境になった時、はじめてその統率力を発揮するような、
そういう大きな人物を理想の大将像として描いています。西郷隆盛や大山巌が
これにあたるとしていますが、たしかに、西郷隆盛の茫洋としたイメージと、幕末の
薩摩藩を率いた指導力は大きな魅力です。尊敬をする人アンケートの常連と
なっているのもうなづけます。
 また、村の子供と手まりをついて遊んだ良寛さまは、江戸時代後期の曹洞宗の
僧侶ですが、今でもその詩歌に表現されている内面の深さや書の美しさが高く
評価されています。しかし、良寛さまが高く評価されるのはその死後で、
生きている間にはあまり注目されていませんでした。おそらく、詩歌や書の
上手な、気さくなお坊さんという受け止め方が多かったのではないでしょうか。

 禅には、悟後の修行ということがあります。文字通り、悟りを開いた後の修行の
重要性を説いているのです。悟りを開いたばかりの時には、悟りにとらわれ、
それが鼻の先にぶらさがっているから、悟りを開いたということ自体を超越
しなくてはならないと教えているのです。
 長年使い込まれて先が丸くなり、それでも、どっしりとした存在感のある、
この閑古錐に教えられることは多いのではないでしょうか。


 転載終わり
 フォントサイズは赤カブ不動産屋が編集

 年を経て、若い時にはない円熟味
 どっしりと落ち着いた風格
 穏やかなのに迫力がある
 
 そんな人に赤カブ不動産屋もなりたいね。
 良い時期にOさんから教えられました。
 感謝ですね。

 今日も面白く、良い日でした。
 本日も応援いただきありがとうございました。
 
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久々です・・・

2017-03-07 16:19:22 | 日記
 昨夕新潟から帰りました。
 土曜日に着いて、雪かきをして。
 日曜日と月曜の朝も雪かきしまして。

 もう雪は降らないと思いますが。
 庭の雪が融けるには未だ未だですね。

 それと実家に帰る前に、長岡の宝徳山稲荷大社に「お礼参り」。
 お札をお返しし、お参りです。

 で、今朝の愛犬散歩は隣接公園の「安行桜」を眺めながらで。
 
 
 満開ですが、生憎の天気で…

 雪かきをしてて、次の日に桜を愛でることになると。
 ちょっと変な感じですね。

 埼玉は既に春が訪れています。
 新潟も春の感じですが、雪が残ってるのでね…

 自宅ではジャガイモの種を植えましたが。
 新潟の畑は一面雪なのですから…

 今日は不動産の現地調査が何件かあって。
 どうなるか分かりませんが、出来る事は全力でやろうと。
 そんな週のスタートでした。

 きっと今週も面白いよ…
 今週もどうぞ宜しくお願い致します。
 
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