光拡散機能を持つカーテンを

　昨日、友人Iさんから浦和駅近くでコーヒー飲んでるからと連絡が。
　以前お会いしたカーテン会社の役員が。

　以前来た時に、面白い機能のカーテンなので大事なお取引先に紹介させてくれといったんです　　が。
　その会社の東京支店と埼玉支店の折り合いがつかないので、宿題になったんですが。

　この画期的な商品は以前から口座があったとしても、新事業部のような扱いにするので東京支店　で独自に扱う事に社内の話がつきましたと。

　日本ではカーテンメーカーは多いんですね。
　デザインも大切なんですが価格競争が激しいですね。
　業界は厳しいんですね。
　デザインだって欧米などを参考にしますから、大きく差がつく事は無いでしょう。

　今回の新製品は多くの使い道がありそうですね。
　赤カブ不動産屋は住宅系だけですが、オフィスビル、病院、介護施設などへも利用されるのでは　と思いますが。
　少しの直射日光を受けると、拡散し部屋の隅々まで光が届きます。

　今の時代、自然の光ほど大切な物はありませんからね。
　赤カブ不動産屋の顧客だけは先に知って、検討する事が出来たらと思っているんです。
　採用するかしないかは勿論ですが、これから厳しくなる住宅業界で一歩先んじて他社との差別化　になる商材を検討する事でしょうか。

　その進化しようという意欲が大切ですよね。
　特に住宅会社は。


　そうそう、友人のIさんとは１７年前に知り合い、意気投合したんです。
　年も一緒でしたから。
　それからずっと。

　Iさんはドラックストアーを創業し、年商１６０億まで伸ばしたんです。
　赤羽の小さな薬局から。　

　２０００年に今は一部上場の会社Ｕ社ですが、東証二部に上場した年にIさんは株を持って貰っ　たんです。
　１０年くらいと。
　次の年Ｕ社は東証一部に。
　その年にＵ社はドラック子会社の全株式をＩグループに譲渡したんです。
　勿論事前に話があり、世話になったし、従業員も上場会社の社員になるんだからと、本人は納得　してましたが。


　売上高のある利益の出ている会社を買収すれば上場やくら替えには役立つ事なん　です。
　連結決算ですから。

　Ｉさんも、ごたごたがあってドラックの社長を辞めましたが、都内に居酒屋を一店から始め、今　は１０店も経営しているバイタリティーがあること。

　そして今回のように人脈を持ち、頼まれると何とかしようと動くんですね。

　人間的に面白く、興味深い人なんです。

　時おり赤カブ不動産屋のブログに登場する事があると思いますし、異業種交流会でも話して貰い　たい人なんです。

　高機能のカーテンの事でしたが、それを手伝えと言ってきたＩさんがさらに興味深いんです。