赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

今日は大きな締めだね…

2017-03-31 16:08:35 | 日記
 今日は多くの会社では決算ですね…
 悲喜交々でしょうか。

 もう既に分析し、手を打ってね。
 明日からの新年度に歩みだすのでしょうか。

 赤カブ不動産屋の事務所は今日で半期で。
 明日から9月決算に向かって、心あらたにやろうとね。

 仕事は熱心にやってなく、成るようにやってるので。
 結構遅れてまして…
 反省だらけですよ。

 もう一社は来月決算で既に対応してますけど。
 まあ、予定通りかな。

 能力、経験には問題があってもね、心構え一つで大きく変わってきますから。
 怠惰な赤カブ不動産屋は「心構え」だけは変化させようかとね。

 そうそう、何方かが3年前のブログを読んでくれたみたいで。
 2014年2月9日のエントリー。
 「米国と中国の共通点は」

 抜粋を載せますね。
 米国と中国の共通点を赤カブ不動産流に言えば。

 両国とも一部のずる賢いエリートが一般大衆を食い物にするシステムを持っている。
 そのように思います。

 古き良き時代の米国などは映画の世界でしょうか。
 30年以上前の事でしょうか。
 荒廃した都市、3000万人を超えるフードスタンプで生きる人。
 ウォール街を占拠せよと実力行使された貧富の差の拡大。
 失業率に一喜一憂してますが、実態とは相当かけ離れています。


 中国等は米国の金融業界が優遇されているように。
 共産党エリート集団が支配していますからね。

 日本では中国を見習えとは言いませんが。
 米国を見習え論が後を断ちません。

 労働市場を米国型に。
 更に、金融制度、教育制度、医療制度等を米国型にしなければならないとか。
 全て米国型が日本を良くするような幻想にとらわれてね。
 米国の生の姿を見てる人は少なく、うわべを見てる人か多いのでしょう。
 ツアーの観光旅行や映画等の影響でしょうか。 

 米国と中国の共通点を真似してどうなるの。 日本の文化伝統や社会政策は国民が安心して暮らせる制度だとね。

 海外に出れば出るほど日本との差を見る事が出来るのにね。
 上辺の観光では無くね。
 日本国民の幸せとは何か、考える事が出来ますから。

 転載終わり

 企業組織の中でもこんな仕組みで動くことも多いようですね。
 経営者だったり。
 部門の長であったり。
 意外と組織パワーが出ないときに、立ち止まって見ても良いのではとね。

 中小企業の社長さんなんかは。
 社員が「危機感が無い」、「意欲が無い」とか。
 「勉強しない」とか嘆くことも多いようですが。

 自分は出来てるが(よいしょされてるか、受け売り)、社員がー、社員が―とね。
 もう既に、ずるい社長さんが社員を上手く利用しようとの感じですね。

 本気で足元見る必要があるかもね。

 赤カブ不動産屋なんか適当だからね。
 零細企業だからね…
 ホント適当…

 ちょっと明日からは一割増くらいで頑張ろうかなーと。
 そんな怠惰な赤カブ不動産屋でした。

 本日も今週も応援いただきありがとうございました。
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