放射性物質の土壌汚染を思い出しました

　数年前、関西でМ地所が開発したマンションで放射性汚染物質が発見され、問題になっていまし　たが。
　放射線量は記憶していませんでしたが、対応していると書かれていましたが。

　どんな対応をしたんでしょうか。
　完成したマンションの土壌からですから、土を変えるのも難しいし、コンクリートで固めるのも　マンションの下ですからね。

　放射性物質が何だったのかも忘れ去り、その対応の結果までは関心がおよびませんでした。
　今後のためにも調べてみようと思いますが。

　こんな時代になってしまいました。
　それでも知恵を絞り、放射線を防御しつつ仕事をしていきませんとね。


　追記
　　２１時４０分
　М地所（当時の社名）とМマテリアルの分譲マンションの土壌汚染、地下水汚染は放射性物質　　で　はなく、セレンとヒ素でした。　総事業費３００億でしたが、区分　所有者には７５億円の和解金が支払われ、買い取りにも応ずる　事となったようです。

　放射性汚染物質による土壌汚染では無かったようです。
　当時放射線量計測などしたかどうかは分かりませんでした。

　でも５年前のあんな大きな事件でしたが、ｗｅｂ検索しても記事が少ないのはどうしてなのか。

　お騒がせしました。