赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

喉元過ぎれば熱さ忘れる・・・

2014-05-22 17:17:50 | 日記
 辞書によりますと、①苦痛、苦労、激痛もそれが過ぎてしまえばその痛みや苦しみも忘れてしまう。
 ②苦境の時に恩を受けた恩人のことを、苦境が過ぎると忘れてしまう。
 そんな意味だそうで。

 昨日のブログにエントリーしたことにつながるのですが。
 中小企業・小規模事業者も厳しい環境を乗り越えると、忘れてしまい。
 大判振る舞いや甘い経営になってしまう場合もね。
 繰り返す習性があるのでしょう。
 
 それどころか、見た目には危機が去ったかのように思え、甘くなることもね。
 ですから、昨日は喉元を過ぎていませんよと、書きました。

 喉元を過ぎても熱さを忘れるな と言うことですね。

 そして、誰にでも恩人はいるはずです。
 苦境の時に助けてくれた方。
 お客様、取引先そして社員などね。
 忘れてはいけない方々がね。

 そんな人はいないよと、全部自分がやったんだと。
 まあ、そんな人もいるかもしれませんがね。

 子供だって自分一人で大きくなったようなことを言いますから。
 まあ、そんな人は子供みたいなんでしょうね、そんな人はね。。

 ここでも喉元過ぎても熱さを忘れるなと言うことですね。

 中国のことわざに 井戸を掘った人のことを忘れるな がありますが。
 水を飲むときに思い出すということですね。

 赤カブ不動産屋の事務所も5年経ちまして。
 そんなご恩ある方々を忘れることはできないとね。
 本当に感謝しています。

 喉元過ぎれば熱さを忘れるとはそんな二種類の意味がね。
 昨日書いてまして、今日付け足すことにいたしました。

 今日は落ち込むこともありましたが、首をもたげて。
 そして前を向くこともできましたし。
 そんなんで今日も良しとしましょう。
 今日も応援いただきありがとうございました。

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