もう週末です。
先週と比べますと、ゆっくり過ごした週ですね。
まあ、色々とありますが…
今回は平成30年の住宅・土地統計調査の空家実態を載せますね。
以前平成25年調査の空き家状況を記したことがありますのでね。
事務所は空き家を購入することが多く。
残置物処分や解体工事で更地に・・・
地中埋設物除去や問題解決して…
有効活用に資するような仕事…
これから空き家・空地管理も仕事にしようと思ってるので。
その実態に興味がありますからね。
左が平成25年調査 右が平成30年調査で千戸単位です。
日本の住宅総数 60,631 62,407
空き家総数 8,196 8,488
空き家内訳
売却用の住宅 308 293
賃貸用の住宅 4,292 4,327
二次的住宅 412 381
その他の住宅 3,184 3,487
こんな感じです。
住宅総数は増加し、空き家も同時に増加し空き家率は13.5%から13.6%…
募集中の賃貸住宅も微増
二次的住宅は別荘などです
5年前と比率はあまり変わりませんね。
で、「その他の住宅」こそ空き家問題の対象なんですよ。
「賃貸用の住宅」の空き家も同じ問題を内包してますがね…
これこそが最有効活用・再有効活用や問題解決の対象でね。
これがビジネスの種となり、景観にとどまらず、事件・事故抑止にもね。
この5年間空き家総数は微増ですが、根本的に解決や対応は出来てません。
次の統計調査でも特異な結果は出てきませんね。
まあ、ここにやるべき仕事があるんですね。
でも、次の統計まで仕事を続けることが出来るかなー
そんな遣り甲斐のある空き家情報を得ることが出来るかなー
と、心配ばかりですけどね…
まあ、でも中期や長期の計画はありませんからね。
毎日・毎月そして結果1年ということですから。
心配なんて無駄なことかもね…
今週も応援いただきありがとうございました。
早いもので来週は10月最終週です。
ひと踏ん張りしますね。
人気ブログランキング
先週と比べますと、ゆっくり過ごした週ですね。
まあ、色々とありますが…
今回は平成30年の住宅・土地統計調査の空家実態を載せますね。
以前平成25年調査の空き家状況を記したことがありますのでね。
事務所は空き家を購入することが多く。
残置物処分や解体工事で更地に・・・
地中埋設物除去や問題解決して…
有効活用に資するような仕事…
これから空き家・空地管理も仕事にしようと思ってるので。
その実態に興味がありますからね。
左が平成25年調査 右が平成30年調査で千戸単位です。
日本の住宅総数 60,631 62,407
空き家総数 8,196 8,488
空き家内訳
売却用の住宅 308 293
賃貸用の住宅 4,292 4,327
二次的住宅 412 381
その他の住宅 3,184 3,487
こんな感じです。
住宅総数は増加し、空き家も同時に増加し空き家率は13.5%から13.6%…
募集中の賃貸住宅も微増
二次的住宅は別荘などです
5年前と比率はあまり変わりませんね。
で、「その他の住宅」こそ空き家問題の対象なんですよ。
「賃貸用の住宅」の空き家も同じ問題を内包してますがね…
これこそが最有効活用・再有効活用や問題解決の対象でね。
これがビジネスの種となり、景観にとどまらず、事件・事故抑止にもね。
この5年間空き家総数は微増ですが、根本的に解決や対応は出来てません。
次の統計調査でも特異な結果は出てきませんね。
まあ、ここにやるべき仕事があるんですね。
でも、次の統計まで仕事を続けることが出来るかなー
そんな遣り甲斐のある空き家情報を得ることが出来るかなー
と、心配ばかりですけどね…
まあ、でも中期や長期の計画はありませんからね。
毎日・毎月そして結果1年ということですから。
心配なんて無駄なことかもね…
今週も応援いただきありがとうございました。
早いもので来週は10月最終週です。
ひと踏ん張りしますね。
人気ブログランキング