赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

ダダ漏れ心配…

2016-10-26 19:25:19 | 日記
 今日は予定通りゆっくりでした。
 それでも午後は事務所に寄ってくれる人も。
 電話やあり、来社ありで不動産の件も一歩だけ進んだかなー。

 そうそう、臆病なそして心配性な赤カブ不動産屋ですが。
 心配性に適切な対応はあるのでしょうかね。


 心配事を最悪想定をしてると最悪が現実になるので。
 何も心配しないで極楽トンボのように生きる。
 そして起こった時に対応すれば良いという意見もあるでしょう。
 


 心配な事には最悪想定をしておくことで。
 その最悪に備えて対応をしておくことが良いというのもあるでしょうね。


 赤カブ不動産屋の事務所でもね、ラジオ広告が打ち切りになったらとか。
 販売してる不動産が売れなかったりとか。
 委託先が事情あって、突然仕事を受けなくなるとか。

 事務所でへまをして、顧客から出禁になったらとか。
 顧客の突然の倒産だとか。
 売り上げゼロに陥るとか。

 色々と心配の種は尽きませんが。
 現実に起こってるわけではありませんけど。

 普段から仕事のスキルを上げたり。
 顧客との信頼関係を作り上げたり。
 忙しくも、日頃より新規の顧客開拓を継続したり。
 委託先を開拓したり。
 などなどですね。

 今は突然の変化に対応できるように、資金繰りはしっかりやってるのですけど。
 数か月売り上げゼロでも買掛の支払いや販管費が捻出できるかとか。
 売れなかったら叩き売って現金にする想定とか。
 赤カブ不動産屋はお金での対応位なのでね。

 もう少し最悪想定をして手を打っておくことがね、心配性への処方箋かね。

 ですから赤カブ不動産屋は最悪想定をして、手を打つことが合ってるように思うが。
 性格的に極楽トンボにはなれないようです。

 それでも何時も心配して、手を打ててないのはね。
 心配の「ダダ漏れ」と言うのでしようか。

 これは良くないですね。
 病気になっちゃうよね。

 もう一度サラリーマン時代を思いね。
 「最悪想定で手を打つ、そして堂々と前に進む」。
 これは健康に良いですよね。
 そして最悪が起こらないことが多かったよね。
 最悪を想定したら最悪が起こらなかったね、経験的にはね。

 さあ、皆さんはどーでしようか。
 今日も一日面白かったよ。
 何時も応援いただきありがとうございました。
 
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コメント (2)
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