赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

これもご縁ですね・・・

2015-12-23 15:12:32 | 日記
 23日は天皇誕生日ですね。
 談話を読みますとね。
 一年は先の戦争の事がお心から離れなかったんですね。
 天皇は政治行為が出来ませんが、そのお心を察すればね。
 いろいろご心配されてることが分かりますね。

 それに東京タワーの竣工した日が1958年12月23日ですね。
 当時皇太子だった天皇の誕生日に合わせたんですね。
 日本の記念すべき日はおよそ何かのご縁に合わせているのですね。
 

 そんな休日も普段通りに家から浦和の事務所に。
 武蔵浦和から南越谷そしてせんげん台へ。
 春日部から大宮そして浦和の大門へ。
 赤かぶ漬けを配りにね。
 
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 ぐるりと一回りして、2時頃に帰宅したんです。

 最後に寄ったお客様。
 赤カブ不動産屋が残地の仲介をしましてね。
 建て替えは和風に拘る方だったので、P社にご紹介したんですがね。
 前にも書きましたが、業者なのに手数料も支払ってくれませんで。
 
 伺ったら、P社に苦情を言ってるんだと。
 担当も「良く見ないで、弊社は関係ない」との一点張りだと。
 「浦和の事務所に伺おうかと思ってた」と。

 ご紹介し、上手く行ってる時は紹介者にも無しのつぶてで。
 問題があれば逃げてしまう。
 結局、ご紹介した赤カブ不動産屋に全てが来てしまいますよね。
 
 二度と紹介しないとの思いになるのも必然ですよね。
 このようなご縁もご縁ですからね。
 出来る事はして差し上げませんと。

 紹介、紹介と言いながらこんな対応では信用を損ないますね。
 サラリーマン根性では企業のブランドを損ねるのにね。
 分かっちゃいるけど止められないんでしょう。

 住宅・不動産市場は戦国時代前夜と思いますけど。
 勝ち名乗りを上げていくことが出来るんでしょうかね。

 他人事ながら心配ですがね。
 まあ、自分の事も出来ない、小っちゃな赤カブ不動産屋が心配する事でもないですが。

 出来る事はしようとね。
 お節介やきは赤カブ不動産屋の特徴でね。

 年内もあと少しです。
 気を緩めず目の前と、来年の事をやっておきませんと。
 今日も応援いただきありがとうございました。
 
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コメント
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