赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

川北義則さんの本をご紹介します

2015-08-10 16:45:42 | 日記
 朝は毎月の越谷へお墓参りへ。
 帰る途中に連絡があり、宮本町で不動産現調。
 先々安くなるなら購入もできるかなーと。

 後は買掛の定例払いで、確認してたら届いてない請求書があって。
 6月の損益がおかしいと思ってた分でしたね。

 支払いも無事に、6月の損益も正せたしね。
 まあ、良い休み前の一日でした。

 そうそう、土日に読んでいた川北義則さんの「群れから離れよ!」正しい嫌われものになれ
 ダイヤモンド社。
 目次だけ記載しますね。
 1章 一流の男は、群れない、媚びない、つるまない
 2章 「会社」という群れを捨てる勇気
 3章 「常識」という群れからの脱出
 4章 成功する男だけが知る「孤独の価値」
 5章 人生後半戦からの縛られない生き方

 何となくわかる気がしますよね、目次だけでもね。

 川北先生には「成熟人」を始めるときにコンタクトを取ったんです。
 第二の人生をどう生きるかと言うのが、赤カブ不動産屋の問題意識でしたので。
 著書を読んで感じるところがあって。
 突然の連絡なのに渋谷の喫茶店で会って頂きましてね。
 カッコ良いシニアね。

 川北先生は男性目線でしたので、僕には共感できるのですが。
 女性にはどうかとなって、講演も成熟人の取材の対象にはしませんでしたがね。
 
 今回の著書で一言だけ転載しますね。
 我に返るーこれが群れない効用である。
 人は群れなくては生きていけないが、
 群れてばかりだと自分を見失う。
 ときには群れから離れて、
 自分を取り戻す必要がある。


 赤カブ不動産屋なんて、31年も会社の群れの中にいましたがね。
 群れから離れますとね、厳しい事が沢山ありますよ。
 しかし、群れから離れて得たものも沢山あるのですけどね。
 そして、今が一番良いと思うものなのですがね。

 さあ、明日も仕事でして。
 明後日から新潟に行きます。
 13日に赤かぶの種を蒔きませんと。
 親戚で既に野焼を済ませてくれていますから。
 雨が降らないので種まきが遅くなり、赤カブ不動産屋も参加できるのですけどね。
 今年は「赤かぶ漬け体験ツアー」も予定してますから。
 赤かぶが収穫できませんと困りますからね。

 今日も応援いただきありがとうございました。
 
社長ブログランキングへ5月頃の赤かぶの花を載せましょう。
 
 
コメント
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