赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

嬉しくなっちゃいますね

2013-11-05 16:43:46 | 日記
 週が始まりました。
 昨夜ぐっすり眠りましたから、疲れもなくね。

 昨日まで赤かぶ漬けの準備をしてまして。
 帰りに日本酒を買ってきたのです。

 最近では知られました 〆張鶴
 そして地元で好まれる 大洋盛
 どちらも純米吟醸ね

 先週、勉強会の2次会で飲んでましたら。
 N新聞の支局長が〆張鶴は美味いんだと。
 そしたら周りもそうだ、そうだと。

 赤カブ不動産屋も自分の事のように嬉しくなりまして。
 帰りに買って来たんです。

 そう言えば、前職の創業者が初めて赤かぶ漬けを食べまして。
 これは美味い と。

 親に創業者が美味いと喜んだよと。
 美味しいと言われた事が嬉しくて。
 大量の赤かぶを漬け始めたのですね。

 食べる人が多くなりまして、楽しみに待ってくれる方々がね。
 それから30余年間、栽培し、漬け続けたのです。

 美味しいと言われ、30余年ですね。

 父が亡くなっても母親の遣り甲斐になってまして。
 それが元気の源の様にね。

 赤カブ不動産屋も両親のように嬉しくなってしまうのですね。
 美味しいと言われますとね。
 ですから自慢の物を差し上げるのです。

 秋は新潟の棚田のお米や。
 夏は日本海のイカ。
 1-3月は岩海苔や青のりなど。
 そして冬は赤かぶ漬けなのです。

 食べている人より、喜んで自慢をしてるのが赤カブ不動産屋。 継続できるまで継続しょうと。

 美味しいという言葉が嬉しいのです。
 両親の良いところを引き継いだのでしょうか。
 そんな田舎者ならば変わらず田舎者でありたいものです。
 そしてこれは自分の満足のためなのです。

 静かな週のスタート。
 今週も色々ありそう。
 変わらずの応援宜しくお願い致します。
 
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コメント
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