リティは、ホテルに預けていきました。ここのホテルは、ずーっと犬をハウスの中に入れていないで、しょっちゅう、犬をドッグランで遊ばせてくれます。ハウスに入ったら、疲れてほとんどの犬は寝てるそうです。帰ってきてから、お腹をこわすこともなく、今のところ順調
今回みたいに急に、今から預けていいですか？と
いうこともあるので、預け先があって良かったです
トレーナーさんに、おう！久しぶりだな・・・って言ってもらえて、しっぽふって喜んでいました
リティがなつくのだから、宿泊中は、犬に愛情をもって、お世話されている施設だということだと思います
リティは、人をよく見ているので、犬の様子をみれば、楽しかったのか、そうでなかったのか、すぐにわかりますからね
この日は、ゴールデンにラブラドールに、お泊り犬が大型犬ばかりだったのね
リティは、楽しそうに走りまわっていたそうです
11日は、好来ラーメンを食べに行った。黒いスープに改良されていた
昔と味が違う。。。
変らないでいてほしかった・・・
私が子供の頃、ラーメンが食べたいというと、出前で、持ってきてくれていた
こんにちは！玄関から上がり、食卓の上にどんぶりを乗せて、頭にかぶるような透明のラップをはずして、はい、どうぞ！ 食べるばかりにして差し出してくれる
40代だったおじさんが、今は、70代になっていた
姉は、何十年ぶりに食べるここのラーメンに大興奮してた
姉さん、さっきから、ずーーーーーと、しゃべり続けているけどさ～～
黙ってラーメン食べてくれないかな？
だって、好来のラーメンだよ！懐かしくて、嬉しくて～～
興奮するよ！！ 姉は、子供のようにはしゃいでいたhttp://r.tabelog.com/kumamoto/A4304/A430403/43000169/
姉は、お葬式終了後、ちゃっかり父の写真を拡大したポスターをかばんの中に入れて持って帰ろうとしていた。葬儀屋さんに、あの～～このポスター、あと4枚くださいませんか？と聞いたらしい。きょうだいが5人いるから、自分だけもらうのは、気がひけたらしい。お父さんのポスターを持って帰って額に入れるらしい。どこに飾るの？ 三男は、母の写真を拡大したポスターをかばんに入れていた。お互いに、シーーーツ（内緒にしようね・・・・）って
内緒にしようね。って、自分たちだけ、ずるい！とか誰も言わないから
葬儀の日、思い出の写真を何枚かと、母が好きだった曲のＣＤを流して見送った
http://douyoushouka.blog112.fc2.com/blog-category-164.html １曲目は、”旅愁”
2曲目は、母ちゃんへ 三男の兄が母に捧げた曲です
左側にいるのが、兄のとしろう（中２）。真ん中が私（３才） 父と母
この翌年、父は49才で他界。残された母は、44才。１人で５人の子供を育てることになった
9月16日に行われたオカリナコンサートには、老人ホームからの外出許可をいただき、ヘルパーさんに付き添ってもらい、兄の自宅のとなりにある、コンサートホールに来てもらったそうです。9月26日に園から、その報告のハガキをいただきました
母も寝たきりで体を動かすことも大変なのに、車椅子に座って、歌を聴いていた
母が好きな旅愁をみんなで歌っていただいた時、涙を流していたそうです
この写真が最後の写真となりました
60代でアルツハイマー病にかかり、64才で老人ホームにお世話になることに
この病気は、長生きしないと言われたけど、79才まで、15年も生きた
兄が母が入所している老人ホームに行く度に、歌を歌ったり、音楽を聴かせてくれたおかげで長生きできたと思っています。音楽療法（メンタルケア）がここに実証されました
私たちきょうだいの中で、三男が一番、親孝行な息子だったのです。兄に感謝です
