今日は、こんな本を読んでみました
誰もがいつかは、訪れる死
時には、この作者のように、41歳という若さで終わりを迎える人もいます
生きることと同じように、死に対しても一生懸命に取り組まれたことが書かれています
例えば、自分が亡くなった後の妻のこと。葬儀の手配・お墓のこと・お金のこと
ある日、余命ゼロ日と宣告されて、自分の人生に9割満足していると
そんな風に言えるなんて、すごいな。病気のことを、誰にも言わないで、すごいな
自分の人生に9割も満足だったと言えるのは、理想的ですが
昼も夜も時間が足りない!と思える何かを見つけるまで、時間がかかりますよね
私は、まだそれが見つかっていません
今、自分自身をみつめているところです
何年前から、みつめているのだろうか?
この時間が長いこと
昼も夜も時間が足りないよ~~と思えるような何かが見つかったとしても
持続できるだけの体力がない
まずは、体力をつけようと思います
今月、5日に友人の親が倒れて、そのまま意識不明・・・
私の友人は、海外から帰国して、親の付き添い中
今日で21日です
目を覚まして、娘と話ができますように!と祈っているところです
自分に置き換えて、色んなことを考えた1日でした