後悔の日々

今日は、リティのパパが教会に行き、賛美歌に感動したそうです

帰ってきて、リティと私の前で歌ってくれました。リティは、しっぽを左に右にフリフリ

音楽には、人の心を癒す力がありますね

今日は、大阪のいとこの秀子さんからをいただいた。大阪で看護士をされている。今、病院の中でも痴呆症の人向けにデイサービスされているらしい。音楽を聴かせると、患者さんが落ち着く状態になると。先週の母の葬儀では、音楽を聴かせた時の母のようすを映像で見て、これが看護の原点なんだ！って思ったそうです。それを家族でやっているというのが、すごい親孝行やねん！　　ってお言葉をいただきました。毎日、私は、親に対して、何が出来たのだろうか？ああすればよかった。こうすればよかったと、後悔ばかりの日々・・・後悔のないようにやってきたつもりだったんだけど、いざ、親がいなくなると、こんなに哀しいものなのか・・・って　昔、母に聞いたことがあった。お母さんの幸せはなに？　あなたたち子供5人の子育てが出来たことが一番の幸せだったよ。と答えた。私が18才で上京して、母は、私の子育てが終ってほっとしたのか、数年後、痴呆症になった。葬儀の時に姉に聞いた話。いくこが東京の大学を受けるとき、お母さんが、落ちればいいな！って言ってたんだよね・・・私には、東京に行って頑張りなさい！って応援するようなことを言ってたのに。本心じゃなかったことを知りました。姉さん、もっと早くおしえてほしかった。母の心も知らずに、私は、今まで生きてきてしまいました　20年も・・・私は、自分が本音しか語らないから、そういう、表と裏の心がある人の接し方が全くわかりません寂しい時には、寂しい。哀しい時には、哀しい。嬉しい時には、嬉しいと素直に相手に伝える。どうか、私にはシンプルでわかりやすく接してください

それより、相手の立場になって考えればわかることだったのです