4日目の15日(日)は、ドイツのケルン大聖堂を見学。世界遺産だそうです。第二次世界大戦で空襲を受けたけど、建物は残っていたようです。630年もかけて造られた大聖堂だそうです。ドイツにある大聖堂なのに、ローマにあるような建造物だった。1人3?のチケットを買って、中から階段を上がり、上まで登れます。リティパパと2人で登りました。筋肉痛になってたリティのパパです。私は、ヒールで上がったけど、何ともない。毎日、犬の散歩で坂道を上ったりしてるから、何気に鍛えられていたんだと思う。リティパパの友人は、私たちが下ってくるまで下で待っててくれました。午前中で別れて、私たちは、午後、ケルン周辺を自分たちで観光する予定でした。でも、せっかくドイツまで来たのだからと、車でライン下りの乗り場まで連れて行ってくれました。高速で160kmで飛ばしながら、2時間の距離だから、けっこう遠かったと思われます。ライン川沿いのレストランでランチをして、私たちは、ライン下り、友だちは、車で家に帰って行きました。3時間くらい。木曜日から日曜日まで4日間も私たちにお付き合いいただきました。感謝です!高校の時の友だちでもお互いに家庭があると、そうそう会えたりしませんが、今回は、本当にいい機会でしたヨーロッパの知らない土地で現地の人を使って、お仕事をされて、色々とご苦労されているようでした。ほんとにメンタル面が強くないと、難しいと思います。奥さんは、だんなさんをよく支えているな。って思いました。だんなさんを支えるのは、奥さんなんだな~~って思いました。家事も完璧な奥さんでした
私は、朝は弱いし、寝坊もしょちゅうしているし、家事は苦手だし、反省の毎日であります
旅で見聞を深めるというのもありましたが、リティパパの友だちの奥さんを見て、私は、これではいけない!って思いました。素直に反省
今、夜中の1時です。時差ボケがなおらず、朝が眠くて夕方になると快調になります
リティのパパには、朝起きるのは、私とリティはあてにならないので、自分で目覚ましをかけるようにお願いしました。私をあてにしないで!こういうところですね。もっと努力しなきゃいけないところですね
料理には、いつもポテトがついてきていました。じゃがいもが美味しいところです
ライン川の帰り、途中で降りて(ザンクトゴワール)ケルンまで電車で帰った
駅の線路には、ラベンダーが咲いていた
この時期にラベンダーが咲いているのと、じゃがいもが美味しいということで、この土地は、気候が北海道に似ているんだと感じました
ミュンヘン名物の白ウインナー、皮はナイフとフォークではがしてから食べます
マスタードがおいしかった。お土産に買ってくれば良かった~
ビールのおつまみには、ドイツの伝統的なプレッツエル 塩味があいました
ビールは、美味しかった!
3日目は、ベルギーから、高速道路(アウトバーン)を走ってドイツのケルンに移動、途中、高速道路で国境を越えて、オランダのデザイナーズアウトレットに寄った。高速道路で国境を越えたのは初めて。パスポートのチェックもなし。アウトバーンは、速度無制限なので、平均160kmで走った。ベンツとかポルシェは、200km近く出していたと思う。横をヒューーーンとぬかされた
日本の高速は、料金所があるけど、ドイツは、料金所がない。無料だった。ガソリン代は、日本と同じくらい。アウトバーンは、ヒトラーが考えたもので、飛行機の滑走路としても使えるように設計したそうです。オランダから車で1時間ちょっとで、ケルンに到着。14時半頃にホテルでチェックインをして荷物を置いて、すぐにサッカーの試合を見に行こうと思っていた。しかし、ホテルの管理人さんが、家に帰っていた。向いのカフェで、40分くらい待った。サッカーの試合が始まる1時間前には、スタジアムに入りたかったらしいリティパパもイライラ気味でした。 今日、客が来るとわかっているのに、ホテルに人がいないなんて、どういうことだ?と激怒しているリティパパ。はいはい、ここは、海外ですから
日本じゃ、考えられませんが、ヨーロッパ人は、13時~16時という時間は、お昼ごはんをゆっくり食べたり、お昼寝をしたりする時間なのです。フランスやイタリアでは、この時間は、お店のシャッターも閉まるところもあります。シエスタといって、社会的にも認められている生活習慣なのです。ドイツのホテルだったけど、経営者がイタリア人ぽかったので、そういうことなんだと思いました。リティパパは、このイタリア人に、これから大事なサッカーを見に行くのに、あなたのせいで遅れたわけ。40分も!あと30分でキックオフだから、間に合わない!
車で自分たちをスタジアムに送っていけ!と言っていました。さすがのイタリア人もそれは、勘弁してほしいと。向いのカフェ代は、自分が払うからということで、その場は、おさまりました。午後、ホテルにチェックインするのに、フロントの人がシエスタTimeだったとは、想定外だった。自分の予定や計画を誰かのペースで崩されてストレスを感じることもあるけど、相手にも事情っていうものがあるので、すべてが計画どおりにいくとは、限らない。旅には、ハプニングがつきものだと心得る。スムーズにいったら、ラッキー と喜べばいい
自分は、いつも最悪な事態を想定している。うまくいった時は、ラッキーと喜ぶようにしているというフレーズは、長谷部くんが言ってました。サッカーでも、仕事でも、日常生活でも
そういう気持ちでいると、ラクなのかもしれない
この日は、ブンデスリーガ最終節。ケルン対シャルケ 日本人選手は、ウッチーと槙野
内容は、よくわかんない 指定席だったけど上の方だったから、選手が誰かよく見えなかった。シャルケの応援団が隔離されてて、警備の人に囲まれてた。火の玉とか消火器の煙が上がって、ちょっと背筋がぞっとしてしまった
選手がまだ走っているのに、試合が終ってもいないのに、ブーイングしたり、火の玉を投げたり、本当のファンだったら、最後まで諦めるな!って応援すればいいと思った。シェルケの選手だって、負けてたけど、最後まで諦めないでシュートを何本もうってたのだから。最後、ウッチーと槙野がユニフォームを交換していました。 帰り道は、このチケットで電車にも乗れた。同じ電車の社内には、ケルンのサポーターが乗ってて、まだ、応援歌を歌っているし、汗臭いし、うるさいし。。。試合後に外を出ると、ゴミがいたるところに捨ててあった。キレイな芝生にもゴミを捨てる。自分たちがキレイにしてしまったら、掃除をする人の仕事をとってしまうことになるから、そういう感覚らしい
月曜日には、ドルトムント対日本人選抜のチャリティマッチがあったらしい。香川とか長谷部とかリティとかもいたので、私は、そっちの試合の方に興味があったヨーロッパ6日間は、短すぎ。せめて、10日~14日は居たかったな。
りてぃがいるから、しょうがない
無事に帰ってきました12日の早朝に家を出発。成田→ヘルシンキ(2:30)乗り換え→ヘルシンキ→ブリュッセル(10:30 ベルギー) 片道13時間の飛行。日本は、新潟から出て、モスクワ上空を飛んでヘルシンキに出ました。13時間の飛行中、機内食は、3回。飛行機は、フインランド航空。食事も良かったですし、機内でのサービスも良かったです!ベルギーに到着したのは、時差が7時間前に戻るので、夜の6時半。リティパパの友だちが空港には、お迎えしてくれました。さっそく、夕飯は、何を食べに行こうか?って、5回目の食事です。これから、観光する体力があれば、観光に連れて行くけど。どうする?って聞かれて、4日間しかないので、観光に連れていってもらいました。夜は、フランス料理屋に入って、私は、ワインと白アスパラ・サーモン リティパパは、鶏肉とジャガイモの入ったシチューみたいなもの。初日の19日は、食べすぎました
夜の19時半なのに、外が明るいのです。夜は、10時くらいまで、こんな感じの白夜でした。明るいから、夜も遅くまで遊んでしまいました。観光は、小僧とか少女とか、見てがっかりしました
3大がっかり名所のうちの一つだから、いちおう、連れて行く。ということで
http://rkk.jp/news-i/(イベントの様子が夕方のニュースに)
*検索のところに”舞妓”と入れる
ただいま~~昨日、夕方帰ってきました。18時半に家に帰り着き、荷物を置いて、リティを迎えに行ってきました。私の声を聞くなり、病院の奥で吠えていました。そして私を見るなり、飛びついてきました。家に帰る途中の道でもなかなかまっすぐに歩いてくれなくて、ハーハーと息が荒くて、興奮しているようでした。途中でお水が飲みたいというので、お皿にお水を入れて、2杯くらいがぶ飲み。家に帰りつくと、おもちゃ箱から、ボールをくわえて、遊んで!とさっそく、遊びモード。夜中、12時半頃になって、私にお外に行きたいと言ってきました。興奮してお水の飲みすぎです 安心した顔で寝ていました
私が九州に行っている間、日曜日にさくら&チャコちゃんのおうちで、夕食をお呼ばれしたそうです。手料理をリティパパとリティに食べさせていただきありがとうございました感謝
月曜日は、カフェでリティパパとリティを発見した、リボンちゃんママがその様子をメールで知らせてくれました
5日も離れていると、2人の様子が気になってきます。リティの世話をちゃんとやってくれているのかどうか・・・とか。 ご飯は、ちゃんと食べているのか?・・・とか
私が居なくても2人は、楽しくやっていました。部屋の掃除もしたようです
私は、九州で3日間仕事の後、老人ホームにいる母に会ったり、友だちにも会えました。兄や姉たち、姪っ子とも会えました。母は、一瞬、私が誰だかわかっていたようです。個室に入って、1年になるかな?新しい方の建物に移り、カーテンも春らしくて、私たちが行ったら、テーブル、イス、お茶を出してくださいました。働いてるケアの方がみんな感じがよくて、個室になってからも、前よりケアが行き届いている感じを受けました。うちのお兄が行くと、部屋の中でオカリナを演奏するそうですが、母は涙を流して感動してくれるみたいです。”旅愁”が母のMy songなんだよね。 そうそう、今度行ったら、着物で登場してみようかと思ってたのに、忘れてた!
今回のイベントでは、お孫さんが着物姿になって、おばあちゃんの入院先の病院まで外出されたり、老人ホームに見せにいかれる方もいました。色んなドラマがあったのです
年末に職場が火事になって、大切な命も衣装もすべて失ってしまった。このイベントのお仕事をいただいてたからこそ、この2ヶ月半は、頑張らなくてはいけないと思っていました。あの時、中止にしなくて本当に良かったと思う。お客さんが喜んでくれた。この街の人たちから、元気とパワーをもらって帰ってきました。また、新たな出発だと思って、明日からがんばります 去年の3月のことです。年末に亡くなったスタッフの今ちゃんは、この中村屋の土びん蒸しを、おじやで食べたいな!と言い出して、みんなそんな贅沢な!きっとお店の人が嫌がるから、そんな注文しない方がいいよ~~とか言ったけど、でも、ダメもとで、頼んでみようか?と言ってお店の人に頼んだら、快くおじやにしてくれました。幸せそうに食べてたな
中村屋の土びん蒸しを食べるたびに、このことを思い出すのかもしれない
馬刺し、美味しかった!
くもん教室の幼児コースの見学に行きました。姉は、35年くらいになるのかな
先生をしています。私に子供ができたら、通信でくもんをしようと思っています
いつの日になることやら?この日は、小学・中学が一緒だった同級生が2歳の子供を連れてきていました。20年ぶりの再会。2歳の男の子がりんごのカードが出ると、APPLE!
ケーキのカードが出ると、CAKE!その発音には、びっくりしました。私も小学生の時からくもんを始めたけど、もっと早くからやりたかった~~きっと2歳から始めたら、たのしく勉強ができたんだろうな!
火曜日の夜は、きょうだいが集まるというので、長男がお寿司をにぎってくれました
お世辞ではなく、おいしい
お寿司をにぎってくれる日は、姉は、しあわせ~~~と言います
男の人も何か1つ、得意料理があるといいですね