ドリカムに夢中になっていて，ドラマ感想があと回しになってました
（もう次の放送は明日だし！）
火曜日ドリカムのライブから帰ってきたあと，ドラマの録画をすぐ見たんですけど，「何度でも」をきくとまたそれまでと違ってきこえました。
ドラマの感動とライブの感動がリンクしてすごく胸にせまってきました！！！
今週のタイトルが「朝はまた来る！」っていうのも，ドリカムの「朝がまた来る」と似てたし（笑）！
今回は岡山の裕樹の実家に帰った楓と東都病院に入院してきた小木夫婦の話がメインでした。
（ちょっと記憶が薄れているところもありますが，思いだしながら書いてみます。）
葬儀が終わって楓は倒れてしまいました。
震災からずっと過労がたまってた上に，裕樹の死。
岡山に帰って無事葬儀を終えるまでは，と楓が気を張っていたところがあったのかもしれません。
倒れても仕方ないですよね・・・。
加賀家の朝。
岡山では地震でマヒした東京と違って，ちゃんとあたたかいご飯が食べられる。
テレビの中のニュースとして流れている。
それがちょっと他人事みたいに感じられて，岡山と東京の距離を感じました。
今回の小木夫婦の話はパート２までのヒューマンドラマを彷彿とさせる感じがしました。
佐倉看護士と日比谷先生が夫婦に向かって話しかけるところがよかったなー
佐倉看護士は（補欠だったけど）甲子園球児だったんですね！？
自宅アパートが燃えて思い出の品もなくなってしまった？？
日比谷先生の家も実は全壊していたんですね・・・。
家がなくなったのは自分たちも同じ。
家がなくなっても命はのこってる，ってことがいいたかったのかな？と思いました。
あと日比谷先生はアルバムを探しにいくといっていましたが，ケガしないでとってこれるといいな，と思いました。
日比谷先生は「話したから何だっていうんだよ」とぼやいていましたが，彼の考え方が変化しつつあるのを感じました。
すると倒壊家屋に入ったボランティアのケガ・・・。
和也はちゃんと説明してたのに，なんで倒壊家屋に入ってしまったんでしょうか？
進藤先生がいうように，ボランティアは自分たちの行動に責任をとるべきですね。
先週，和也が怒ってた中途半端な気持ちでくるボランティアも困るんですね・・・。
かえって迷惑をかけるような行動は気をつけないといけないです。
でも復興にはボランティアの力は不可欠はわけで・・・。
「ボランティアがもしいなくなっても，自分たちは東京を離れるわけにはいかない。
自分たちが頑張っていくしかない」
と決意をみせる寺泉の言葉に力強さを感じました。
そんな寺泉がとうとう内閣に招集？
どうなるんでしょうか？
きっと現場を知らないほかの議員たちと対立したりするんじゃないのかな・・・。
楓と進藤先生の電話での会話。
「誰にも会いたくない。彼の側を離れられない。何もする気になれない」
という楓に向かって
「俺も，妻を亡くして立ち直るのにはずいぶん時間がかかった。」
「解決してくれるのは時間じゃない。」
「その時間に誰かと話して，何かを感じた。だから俺はここにいられる。」
「閉じこもってないで外に出てみたらどうだ」
と進藤先生はいいました。
また父を亡くしたときのことを思いだしました。
母とふたりでよく話をしました。
悲しみを共有できる人と話すことでお互い早く悲しみを癒すことができたと思います。
小木が進藤先生に向かって，
「ゼロからやり直すのは簡単じゃないんだぞ！」と怒鳴ったとき
「でも人間は、倒れたままではいられないんです。」と進藤先生はいいました。
今回はこの言葉がすごく印象に残りました。
このとき，私はドリカムの「何度でも」の歌詞が頭に浮かびました。
人間は倒れても倒れたままではいられない。
何度でも何度でも立ち上がらないといけないんだと・・・。
海でなくした指輪を地元の医師が見つけたシーン。
「ここは裕樹くんが子どものころから遊んでた砂浜だ。だからあんたの大事なものをとりあげるもんか。」
「その指輪はあんたから離れることはない」
楓はこの医師と話すことによって，何かを感じたんですね！
楓は裕樹の父親と裕樹と最後にした会話を話していました。
裕樹のみた夢の話で・・・。
「妻は救急医ですから」
うーん。ここも泣けたなあ・・・。
小木夫婦の退院時の日比谷先生との会話もよかったな～。
「あんたじゃなくておふくろさんにだよ」って・・・（笑）
そこへ楓が帰ってきた！！！
病院のみんなと楓の表情をうつしながら「何度でも」がバックで流れます。
「帰ってきました」と楓は晴れ晴れとした顔で，胸には裕樹からもらった指輪が・・・。
すごく胸がジーンとして泣いてしまいました
次回は進藤先生と病院スタッフが対決・・・？
明日も見逃せませんっ！
（もう次の放送は明日だし！）
火曜日ドリカムのライブから帰ってきたあと，ドラマの録画をすぐ見たんですけど，「何度でも」をきくとまたそれまでと違ってきこえました。
ドラマの感動とライブの感動がリンクしてすごく胸にせまってきました！！！
今週のタイトルが「朝はまた来る！」っていうのも，ドリカムの「朝がまた来る」と似てたし（笑）！
今回は岡山の裕樹の実家に帰った楓と東都病院に入院してきた小木夫婦の話がメインでした。
（ちょっと記憶が薄れているところもありますが，思いだしながら書いてみます。）
葬儀が終わって楓は倒れてしまいました。
震災からずっと過労がたまってた上に，裕樹の死。
岡山に帰って無事葬儀を終えるまでは，と楓が気を張っていたところがあったのかもしれません。
倒れても仕方ないですよね・・・。
加賀家の朝。
岡山では地震でマヒした東京と違って，ちゃんとあたたかいご飯が食べられる。
テレビの中のニュースとして流れている。
それがちょっと他人事みたいに感じられて，岡山と東京の距離を感じました。
今回の小木夫婦の話はパート２までのヒューマンドラマを彷彿とさせる感じがしました。
佐倉看護士と日比谷先生が夫婦に向かって話しかけるところがよかったなー
佐倉看護士は（補欠だったけど）甲子園球児だったんですね！？
自宅アパートが燃えて思い出の品もなくなってしまった？？
日比谷先生の家も実は全壊していたんですね・・・。
家がなくなったのは自分たちも同じ。
家がなくなっても命はのこってる，ってことがいいたかったのかな？と思いました。
あと日比谷先生はアルバムを探しにいくといっていましたが，ケガしないでとってこれるといいな，と思いました。
日比谷先生は「話したから何だっていうんだよ」とぼやいていましたが，彼の考え方が変化しつつあるのを感じました。
すると倒壊家屋に入ったボランティアのケガ・・・。
和也はちゃんと説明してたのに，なんで倒壊家屋に入ってしまったんでしょうか？
進藤先生がいうように，ボランティアは自分たちの行動に責任をとるべきですね。
先週，和也が怒ってた中途半端な気持ちでくるボランティアも困るんですね・・・。
かえって迷惑をかけるような行動は気をつけないといけないです。
でも復興にはボランティアの力は不可欠はわけで・・・。
「ボランティアがもしいなくなっても，自分たちは東京を離れるわけにはいかない。
自分たちが頑張っていくしかない」
と決意をみせる寺泉の言葉に力強さを感じました。
そんな寺泉がとうとう内閣に招集？
どうなるんでしょうか？
きっと現場を知らないほかの議員たちと対立したりするんじゃないのかな・・・。
楓と進藤先生の電話での会話。
「誰にも会いたくない。彼の側を離れられない。何もする気になれない」
という楓に向かって
「俺も，妻を亡くして立ち直るのにはずいぶん時間がかかった。」
「解決してくれるのは時間じゃない。」
「その時間に誰かと話して，何かを感じた。だから俺はここにいられる。」
「閉じこもってないで外に出てみたらどうだ」
と進藤先生はいいました。
また父を亡くしたときのことを思いだしました。
母とふたりでよく話をしました。
悲しみを共有できる人と話すことでお互い早く悲しみを癒すことができたと思います。
小木が進藤先生に向かって，
「ゼロからやり直すのは簡単じゃないんだぞ！」と怒鳴ったとき
「でも人間は、倒れたままではいられないんです。」と進藤先生はいいました。
今回はこの言葉がすごく印象に残りました。
このとき，私はドリカムの「何度でも」の歌詞が頭に浮かびました。
人間は倒れても倒れたままではいられない。
何度でも何度でも立ち上がらないといけないんだと・・・。
海でなくした指輪を地元の医師が見つけたシーン。
「ここは裕樹くんが子どものころから遊んでた砂浜だ。だからあんたの大事なものをとりあげるもんか。」
「その指輪はあんたから離れることはない」
楓はこの医師と話すことによって，何かを感じたんですね！
楓は裕樹の父親と裕樹と最後にした会話を話していました。
裕樹のみた夢の話で・・・。
「妻は救急医ですから」
うーん。ここも泣けたなあ・・・。
小木夫婦の退院時の日比谷先生との会話もよかったな～。
「あんたじゃなくておふくろさんにだよ」って・・・（笑）
そこへ楓が帰ってきた！！！
病院のみんなと楓の表情をうつしながら「何度でも」がバックで流れます。
「帰ってきました」と楓は晴れ晴れとした顔で，胸には裕樹からもらった指輪が・・・。
すごく胸がジーンとして泣いてしまいました
次回は進藤先生と病院スタッフが対決・・・？
明日も見逃せませんっ！