うさこのつぶやき

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救命病棟24時・第6話

2005-02-19 21:45:45 | テレビ・音楽・映画
うーん。今回もいろいろありました。
色々ありすぎて感想を書き始めてもなかなかまとまらず,もう土曜日になってしまいました。
まとまってないけど,アップしちゃいます。


やっぱり裕樹は死んでしまいましたね・・・
予告見て予想はしてたけど,悲しかったです。

一番印象に残ったのは,楓が保留音のカノンをききながら泣く姿や,最後の救急車の中で裕樹の顔を見ながら泣く姿でした。
自分の身内を失ったときのことを思い出してしまって私も泣いてしまいました。

自分もそうだったのですけど,大切な人を突然失った直後は泣けないんです。
突然の死をいう現実を受け入れられないのと,身内だからいろいろやらなければならないこともあって,死を悲しむ余裕がなくて。

だから楓も,一旦仕事にもどって忙しそうにしてる時は平気そうに見えたけど,保留音をきいているときや,救急車の中でじっと見つめているときに,悲しみがこみあげてきたんだろうな,って思いました。

進藤先生は自分も愛する人(妻)を失ったから,楓の気持ちがわかるんでしょうね。

今回は日比谷先生と寺泉の変化が感じられました。
ほんとはいい人なのかな?って思いました。
二人のこれからにも注目したいです。
ボランティアを頑張っている和也のことも応援したいです。


以下,ドラマとあまり関係ない余談です。

余談①
5話終了後,今回の放送前に,私は夢でドラマの続きをみたんです^^;
夢の中ではどうなっていたかというと,裕樹はやっぱり死んでしまいました。
でも実は楓のおなかの中には裕樹との赤ちゃんが・・・!
で,楓は赤ちゃんのためにも裕樹の死を乗り越えて立ち直る,というお話でした。
夢の中とはいえ,すごい飛躍してますよね
でもちょっとありうるかも・・・って思ってしまいましたけど。

余談②
私はパッヘルベルのカノンが大好きで,カノンのいろんなバージョンを集めたCDをもっているくらいです。
電話の保留音がカノンだったのでちょっとうれしかったです♪

余談③
来週ドリカムのコンサートに行きます!
「何度でも」を聴けるのが楽しみです♪


楓がどのように裕樹の死を乗り越えるのか,次回も見逃せません!