おっさんの手作りゼリー

今日は在宅マッサージさんにリンパなんちゃらってマッサージを教えてもらった
段々むくみも良くなって来てるが、マッサージをすればより回復は早まるだろう

新しい事を覚えるって事は何にしても気分が良い
最近覚えたのがゼリー作り
菓子作りなんぞ男がやるもんじゃねーよなんて思っていたが
これが結構面白い

作っているのはクランベリーゼリー
尿路、膀胱が弱い人には定番のクランべリー
最初の在宅2年間はさんざん膀胱炎や膀胱結石、腎盂腎炎に苦しんでいたが飲み始めて嘘のように改善された
医者はエビデンスがどうのこうの言うが知ったこっちゃ無い
お蔭で5年間膀胱系のトラブルは無い
なんとか胃ろうで入れられないか考えた


使うのは常温でも崩れ無い寒天
チョーブをスムーズに通るクラッシュタイプの配合に苦労したがやっと定番が出来た


材料の準備

今まで50％ではすっぱいので甘いクランベリージュースで割ってのんでました



最初にカームソリッドの空き容器に50％クランベリーを300ml入れます

よーく洗って熱湯消毒した容器です




甘い方のクランべリー100ccに寒天を入れて熱します




沸騰したらぐるぐるかきまぜます




先ほどの容器に流し込みます

加圧加熱殺菌用の容器なので溶けたり変形はありません


蓋を閉めて良く振って混ぜ合わせます



ここまで5分位の超簡単ゼリー
寒天は常温で固まるのでこのまま置いていれば明日の昼には固まってます
冷え冷えで腹を壊す心配もありません
入れる前に良く揉み潰してクラッシュ状にします


この容器を使う最大の利点はカームソリッド用の連結チューブがそのまま使え、加圧バックで入れられる事です
ヘルパーさんの時間は朝、昼、夕、各1時間
7年間も私達で介護して来て、胃ろうになったとたんに見放すのですか！
と、自分の首をかけてまで本社と掛け合い、婆さんの胃ろう介護に踏み切ってくれたヘルパーさん達
現在仕事の合間を縫って交代で講習を受けて貰ってます
おっさんはヘルパーさんの介護が始まるまでにいかに環境を整えるかに力を注いでいます
彼女らに少しでも楽をして貰えたらうれしい

ちなみにうちのうさぎの里親になった方もここのヘルパーさんです