猫も息切れします！

朝から、恒例の大運動会！！。

風太は障害物リレーのごとく、

走りながらテーブル・ソファーに飛び移って行きます。

それに瑠璃さんも便乗して。


朝から騒々しいです。



こんな時に抱きかかえようとすると、

気が立っていますから、

ガブッときます。


主人も私も高見の見物状態。（お手上げ！）


それでも、主人は嬉しそうな顔。（でれでれ）


静かになったなぁ～～、と見ると。

口を半開きにして、

牙を見せながら、

「ハァーハァーッ。」している風太が・・・・。



猫も息切れをするのね・・・。（笑）

さらにさらに 続き

　瑠璃さんが我が家にやってきて、

　風太も変わりました。（落ち着きました。）

　もちろん二匹とも去勢・避妊も済ませたのもあるんですが。



　風太は基本が小心者ですから、

　今も時々噛みます。


　動物病院では、「風ちゃんは、トップレベルの猫さん！！。」と笑われます。
　（もちろん、良い意味のではありません）

　診察台に乗った瞬間から毛が逆立ち、

　「わぁ～～～～、ふ～～～～～っ。」と叫びよう。

　まだ、何もしてないやん（と突っ込みたいです！）

　もう、動物病院は大変です。


　瑠璃さんは、おとなしい猫さんで、

　本当にこれが風太と同じ猫かと思う程です。

　穏やかで、噛まないし、

　鳴き声は優しいし、

　遊び方も静か。


　風太は、もう、家の中を大運動会はする、

　噛む。


　でも、でもかわいい～～～～。

　寝顔なんて、かわいいい～～～～。

　抱っこもさせてくれて。

　穏やかなまなざしの時も

　なんてかわいい～～～～。

　
　悪い事をしたら、

　「ふ～～～～～～～た～～～～。！」と怒り狂ってますが。

　もう、ふーちゃんるーーちゃんのいない生活なんて考えられないです。


　子供の頃から少しずつ、

　猫さんとの結びつきがあったのかも？。

　猫神様（くるねこさんから）がいて、

　我が家にも猫さんを使わせてくれた？。


　今は、ただただ、ご縁があった事に感謝！！。

　
　やっと、おしまい！！。

　

　

　

さらに 続き

我が家に風太がやってきて２～３ヶ月が経ちました。


その頃です。

義母が○○さんが猫が居なくなったと探していると、

そして私も「聞いてみて。」とお願いしたり。

別のまた○○さんが猫を探していると、

どれも風太では無かったのですが、

連日そんな話をしだして、

挙げ句の果てには、

「猫を拾って閉じこめたでしょ！。」って。

なんか悪のも？です。


で、もう一度説明して

猫を確保して動物病院にも連絡して

こんな猫を預かって居ますと！！手はずを踏んでいると。

新聞にまでのせないにしても目を通してるのに。

でも、猫を閉じこめているとの言われよう。


猫は室内飼いが安全だと・・説得する気力も無くです。


噛む風太もだんだん愛着がわいて、

ここで手放すとペットレスに陥ると思い。

もう、一匹を探す事になったのです。


そして、ご縁があって捨て猫さんの瑠璃さんを

猫の譲渡会で見つけて我が家へ・・・となんです。

前回の続き

あくまでも、しばらく預かるつもりで我が家に居候。


噛む風太に悪戦苦闘する日々。

動物病院から、連絡もなくそのまま我が家に。


気がつくとネコタワーも猫餌もトイレも

猫を飼う環境を整えてる主人。


で、噛む猫。


主人はそんな噛む風太を大事にしていました。

主人の弟は足に噛みつく風太の写真に撮って待ち受けにするまでに。
（噛んでいる痛さを我慢して写真を撮るか！）

風太は噛むのに、両手で手なり足を抱きかかえて固定してから「ガブッ。」と

そして、両足でウサギキックの連打です。

凄ワザ！！です。


てっ、言うか問題猫さん？。

また、前回の続き

犬を飼う予定が風太が来て。



最初は迷い猫さんでしたから、

近所の動物病院に連れて行き、

この子をうちで預かっていますと報告に。

首輪もしていませんでしたからのら？と思いながら、

でも、最初の出会いが

「あっ、みーちゃん。」と義母宅で飼っている猫と間違えて呼んだら

膝に飛び乗って来ました。（人間に慣れています。）

そして、義母が

「その猫さっきおばちゃんの足に飛びかかって噛んだよ！！。」と

とりあえず抱きかけたまま帰宅して、

家にあるもので食事を与えたら、

よっぽど空腹だったんだろうと思うほどがっついてました。

ここまでは、普通にある光景だと思いますが、


この風太！噛むんです。

主人が、「この猫は噛むから家から追い出された。！」と言うくらい。


娘もトイレからリビングに入った瞬間に足に飛びかかるので、

少しドアを開けて様子を見てからでないと入れなかったり、

最初はどうなるかと？と。

抱っこしていて、

気がつくと手にガブガブとまたこれが痛い！！。

手で遊ぶとこうなると本に書いてあったので手では遊んでいませんが。

時すでに遅し！！。


何度風太に「噛んじゃだめでしょ～～～～～っ。」と叱っても、

猫さんに叱るのは逆効果。

座っている足にも噛むし、

噛める場所は噛む！！のが仕事くらい噛みました。

おじいちゃんも甘いから噛ませたままにするし、

主人も何故か耐えてる・・怒らないし。

私一人が、

「ふ～～～～～～～ちゃん！！。」と。

やれやれ、この猫はどうなるか～とため息が出てしばらく過ごしました。