それは、昨日の事であった。
家の主婦は夕食の準備に
手抜きを考えていたが何も行動におこせず。
娘は、仮眠の為に部屋に行く・・・。
家の主婦は娘が仮眠したので、
夕食の準備を後にして、
アイロンがけをしていた・・・。
そして、電話のベルがなる。
主人からだった。
料理のお膳をいただいたから届けてくれるらしい。
家の主婦は安堵した。
夕食を作らずに済んだからだ。
こんな助かる事もあるものだと主婦は
微笑みながら、アイロンがけを済ました。
料理のお膳が届き
家の主婦はお膳の料理の中身を確認して
娘が喜びそうなものを確認して
ふたをして
お風呂に先に入ることにした。
体を温めてゆっくりと・・・。
そして、
入浴後に
事件が起こったのです。
家の主婦が居間に入り
テーブルの上に置いてあった
料理のお膳が箱ごと無くなっていたのだった。
包まれていた風呂敷は残されている・・。
娘が空腹で
料理の箱を持って部屋に？？？、
まさか、今までそんなことは一度も無い。
台所に回って見たけど
そこにも無い。
テーブルの反対側に
視線を向けて
目に映ったものが！！。
「ひっ、ギャーーーーッ！！！！！。」
（大絶叫）
そこに黒光した箱の裏であった。
中身が少しはみ出して
料理のお膳がそこにあった。
家の主婦は周囲に目を向けた先には
三色の毛皮を着た
そいつがいたのでした。
「モ・・ナ・・カ・・・。」
モナカは悪びれもせずに
舌をぺろんぺろんさせて
料理のはみ出したものを食べたのでした。
「我が家の夕食が・・・。」
家の主婦は思った。
ちゃんと、夕食の準備は
しなといけないのだと・・・。
以上が昨日の事件の詳細です。
皆さん、怖かったですね。
ホラーーでしたね！！。
ごきげんよう！！
さようなら！さようなら！！。
笑えましたか？？？。
今日も一日ファイト！！。