
与喜天満宮で雨宿りをしたあの日、雨はなかなか止まず。
小雨になった間をみて、長谷寺へと急な坂道を下った。

そしたら雨がまた大降りになって、雨宿りの場所を探して逃げ込んだのが素盞雄神社。

そこにはイチョウの大木があって、雨粒の向こうに長谷寺が見えていた。

@素盞雄神社
長谷寺門前の朱色の連歌橋を渡って石の階段を上り、約100m余り行くとある素盞雄(すさのお)神社。

社伝によると、948年(天暦2年)神殿大夫武磨(こうどのたいふたけまろ)が菅公(菅原道真)の霊を与喜天満宮に祀ったとき、与喜山は天照大御神降臨の山だから、その弟神、素盞雄命の霊を鎮めなければならないといい、ここへ社殿を構えたのが始まりとか。
地元では、疫病除けの神様として本地佛牛頭天王(ほんじぶつごずてんのう)=祇園精舎の守護神から転訛した「ごつてらさん」の俗称で人々に親しまれ、厚い信仰を集めてきた。
また、境内に入って左に天然記念物「初瀬のイチョウの巨樹」が植わり、実の成らない雄株で、樹高は約40m、板張り南北約23m、東西約21m、目通り周囲約7.15m、イチョウの巨樹としては、県下最大のもの。
小雨になった間をみて、長谷寺へと急な坂道を下った。

そしたら雨がまた大降りになって、雨宿りの場所を探して逃げ込んだのが素盞雄神社。

そこにはイチョウの大木があって、雨粒の向こうに長谷寺が見えていた。

@素盞雄神社
長谷寺門前の朱色の連歌橋を渡って石の階段を上り、約100m余り行くとある素盞雄(すさのお)神社。

社伝によると、948年(天暦2年)神殿大夫武磨(こうどのたいふたけまろ)が菅公(菅原道真)の霊を与喜天満宮に祀ったとき、与喜山は天照大御神降臨の山だから、その弟神、素盞雄命の霊を鎮めなければならないといい、ここへ社殿を構えたのが始まりとか。
地元では、疫病除けの神様として本地佛牛頭天王(ほんじぶつごずてんのう)=祇園精舎の守護神から転訛した「ごつてらさん」の俗称で人々に親しまれ、厚い信仰を集めてきた。
また、境内に入って左に天然記念物「初瀬のイチョウの巨樹」が植わり、実の成らない雄株で、樹高は約40m、板張り南北約23m、東西約21m、目通り周囲約7.15m、イチョウの巨樹としては、県下最大のもの。
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