大和浪漫

私、瓜亀仙人が奈良・大和路の社寺や自然、生活の様子などをお伝えしたいと思います。

筋違道⑦島の山古墳と面塚と太子腰掛け石

2024年04月11日 | 磯城郡(田原本・三宅・川西町)
今回の筋違道を歩く。
川西町の絵馬で有名な糸井神社を見学して、神社前の川を渡って島の山古墳を目指した。









島の山古墳は、周濠をもつ全長190 mの全国有数の前方後円墳。



再び糸井神社前の橋まで戻って、その近くの面塚へ。

面塚は、室町時代、空から能面と葱が空から降って来たと言う観世流能楽発祥の地。

ここで、この日の昼食。

空にツバメが飛ぶのを見た。
3月31日、今年のツバメ初認。

堤の桜の木にクビアカツヤカマキリを発見出来ず。
ほっと安心。

面塚の近くの中学校は、校名が長い!?

入試の際、学校名を書くのに時間がかかって大変と聞く。
その学校の近くに、またまた馬に乗った聖徳太子の像。

太子は筋違道を通われた際、この石に腰掛けて休憩されたと伝わる。

太子、お尻冷たくなかった???

座布団履いた???



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