
昨日に続き、初瀬門前町の紹介。
文化財になっている建築物は“山田酒店”。

私にとっては、「文化財」よりも「酒店」の方に惹かれたのかも???
何度か酒店の隣の“茶房長谷路”を利用したことがある。

隠れ家ぽくってお気に入り。
山田酒店からしばらく歩くと、“伊勢辻の道標”。
昔の人はみな歩いて旅をしたんやなぁ~

@伊勢辻の道標
江戸時代中期の1726年(享保11年)建立の道標。
西面「右いせみち」、南面「右くわ音 左なら大坂道」、東面「左いせみち」、北面「伊勢辻 石工桜井与助」と刻まれている。

@山田酒店(茶房長谷路)主屋
江戸・文化9年
長谷寺への参拝路に面して建つ茶房を併設した酒店。文化8年の長谷川の氾濫後に建造された。木造つし2階建,切妻造,桟瓦葺。通りに面して店舗を構え,北側に食堂,茶の間,東側に中庭に面した和室を2室とる。江戸末建立の酒店として重厚な店構えを持つ。

@山田酒店(茶房長谷路)茶房座敷
大正初期
敷地の北東に位置する離れの座敷。数寄屋風の木造2階建,屋根は東側を入母屋,西側を切妻とし桟瓦を葺く。1,2階とも中庭に面して広い開口部をもつ。1階は,床の間,棚,書院を備えた和室と次の間の和室を並べ,調理場を併設し,中庭に面して縁をまわす
文化財になっている建築物は“山田酒店”。

私にとっては、「文化財」よりも「酒店」の方に惹かれたのかも???
何度か酒店の隣の“茶房長谷路”を利用したことがある。

隠れ家ぽくってお気に入り。
山田酒店からしばらく歩くと、“伊勢辻の道標”。
昔の人はみな歩いて旅をしたんやなぁ~

@伊勢辻の道標
江戸時代中期の1726年(享保11年)建立の道標。
西面「右いせみち」、南面「右くわ音 左なら大坂道」、東面「左いせみち」、北面「伊勢辻 石工桜井与助」と刻まれている。

@山田酒店(茶房長谷路)主屋
江戸・文化9年
長谷寺への参拝路に面して建つ茶房を併設した酒店。文化8年の長谷川の氾濫後に建造された。木造つし2階建,切妻造,桟瓦葺。通りに面して店舗を構え,北側に食堂,茶の間,東側に中庭に面した和室を2室とる。江戸末建立の酒店として重厚な店構えを持つ。

@山田酒店(茶房長谷路)茶房座敷
大正初期
敷地の北東に位置する離れの座敷。数寄屋風の木造2階建,屋根は東側を入母屋,西側を切妻とし桟瓦を葺く。1,2階とも中庭に面して広い開口部をもつ。1階は,床の間,棚,書院を備えた和室と次の間の和室を並べ,調理場を併設し,中庭に面して縁をまわす
次の機会があれば、この茶房長谷路に立ち寄ってくださいね。
すてきな処ですよ!